アイアンゴーレムトラップを作った後、鉄インゴットとともにドロップするポピーを赤色の染料にして取引するために、多くの羊飼いを育てました。
その中に、カカオ豆をクラフトしてできる茶色の染料が取引できる羊飼いとともに、緑の染料を取引できる羊飼いもいます。
緑の染料はサボテンをかまどで焼くことで入手できますので、サボテン栽培施設にかまども組み込んだ、緑の染料生産施設を作ってみます。
サボテンの栽培施設は、11×11の範囲にブロックを置いて枠を作り、一ブロックおきに砂を置いておきます。
枠の中の4隅に水を置くと、中央の一マスを残して水流で覆われます。
真ん中の列の砂の上に仮ブロックを2つおき、側面に板ガラスを設置します。
仮ブロックを撤去して。
砂の上にサボテンを植えたら、サボテン自動栽培施設の完成です。
サボテンが成長すると、ガラスブロックに触れ自ら破壊されます。
サボテンの回収用に、中央に穴をあけておきます。
中央の穴の下にホッパーを置き、自動かまどを設置します。
燃料用のチェストの上はガラスに変更して開けれるようにしておきます。
精錬時の経験値を取得できるよう、かまどにレバーを取り付けておいて、経験値がたまったらレバーをオンにして緑の染料を取り出すと経験値を得ることができます。
このかまどの燃料ですが、サボテンの成長はそれほど早くありません。
木炭などを燃料にすると、サボテンの供給が少なくて無駄が出てしまいます。
ですのでサボテンを焼くのにちょうど2つ必要な棒を燃料にしておくとよいでしょう。
この構造でしたらサボテンの栽培施設を上に重ねることで効率を上げることができます。
以前のゼロティックサボテン栽培装置の様な超効率な施設ではありませんが、たまにたまった緑の染料を羊飼いと取引するといった用途には使えると思います。
以前作った自動羊毛回収施設の近くにこの施設を作って、近くに羊飼いとの取引所を作っておくと作業効率もよさそうです。
コメント