スニッファー牧場:トーチフラワーの種やウツボカズラのさや自動回収

施設

昨日は、海底遺跡を10箇所近く廻って、スニッファーの卵を2つ入手しました。
スニッファーは発掘した卵からしか孵化しないので、交配するのなら最低2つは必要になります。
これで、スニッファーを交配して増やすことができるようになりました。

早速卵を孵化させながら、トーチフラワーの種やウツボカズラのさやを動回収できるスニッファー牧場を作っていきます。

スニッファー牧場の作り方

スニッファーの卵を孵化させる前に、スニッファーの牧場を整備して、その中で卵を孵化させます。

スニッファーが古代の植物の種子を掘り出すには、最低でも6×6の空間が必要で、スニッファーが掘ることができるのは、土・草ブロック・ポドゾル・粗い土・根付いた土・苔ブロック・泥・泥だらけのマングローブの根に限られます。
ホッパーにおいた泥ブロックなら高さが1未満なので、そのままアイテムをホッパーが回収してくれます。
コストはかかりますが、ホッパー付きトロッコよりもトラブルが発生しにくいので、その形式を採用します。
また、スニッファーの大人は体が大きく、6×6ですと窮屈に見えるので8×8の広さにします。

まずはラージチェストを設置。

ラージチェストに向かってホッパーを8個ずつ設置します。

それぞれのホッパーの両側に3つずつホッパーを設置します、計64個のホッパーが必要になります。

ホッパーの上に、泥を設置します。こちらも64個の泥が必要になります。

チェストの上にガラスを設置し、泥ブロックの周りに土ブロックを設置します。

周りに設置した泥ブロックにフェンスを設置し、一部出入りできるようフェンスゲートにしておきます。

スニファーを孵化させ繁殖する

牧場ができたので、中にスニッファーの卵を設置して孵化させます。
スニッファーの卵は通常孵化まで20分かかりますが、苔ブロックの上に設置すると10分で孵化します。

孵ったスニッファーは大きな体をしていますが、まだ子どもで種を掘り出してくれません。

しばらく待つと(私の環境だと4日くらいかかかりました)大人に成長します。

大人になったスニッファーはしばらくすると(私の環境だと2日ほどかかりました)ぺたんと座って鼻で土を掘って、古代の種を掘り出してくれます。
掘り出された種は、そのままホッパーで回収され、チェストに入ります。

スニッファーはトーチフラワーの種を与えるとラブモードに入り、繁殖します。
2匹それどれに与える必要があるので、トーチフラワーの種が2つ回収するまで待ちます。

トーチフラワーの種が2つ入手できたら、スニッファーに与えて繁殖させます。
スニッファーは卵生なので子どもではなく卵を産みます。
卵はそのままホッパーで回収され、チェストに入ります。

生まれた卵を孵化させます。
ここでは真ん中あたりに苔ブロックを置いてその上に卵を置いてしまいましたが、これだと6×6の広さがなくなってしまったためか、大人のスニッファーが種を掘り出してくれませんでした。
もう少し炭の方に設置するなり、牧場の外で孵化させた方が良いかもしれません。

孵化した子どものスニッファーにトーチフラワーの種を与えると、「可愛らしい鼻の音」の進捗が達成できるので、交配して生まれた卵を孵化させる前に、トーチフラワーの種を確保しておくと良いでしょう。

トーチフラワーとウツボカズラ農場

スニッファーが掘り出したトーチフラワーとウツボカズラは、耕地でないと成長してくれません。

適当な場所に穴を掘って水源を置き、9×9の範囲を耕して、農場にします。
水源の上には光源を置いておくと良いでしょう。

また、行商人がきて畑を荒らすと、種がアイテム化して時間経過で消滅してしまう可能性があります。
周りはフェンスで囲っておいた方が良さそうです。

まとめ

スニッファーも3匹になり、トーチフラワーの種やウツボカズラのさやを掘り出してくれると思います。

掘り出すクールタイムが8分ですので、8分ごとに種を掘り出してくれるはずですが、私の環境だともう少し時間がかかってしまっている印象です。
牧場の地面によって、掘り出す時間が変わってくる可能性もあるかもしれません。

とはいえ、現時点ではトーチフラワーとウツボカズラは、装飾用の役割しかありませんので、それほど効率を考えなくても良いのかな、と思います。

トーチフラワーとウツボカズラともに少し派手な花です。
和風建築に溶け込ませるのが難しそうな感じですが、うまく使えるようにしたいですね。

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