マインクラフトの現実世界（オーバーワールド）とネザーは、1:8の縮尺で関係しています。
オーバーワールドで1ブロック進むと、ネザーで8ブロック進むことになります。
ネザーゲートからネザーに入って、100ブロック離れた場所にネザーゲートを開いてオーバーワールドに戻ると800ブロック離れた場所にネザーゲートが生成されてそこに出ることができます。
これまでもこのワールドでは、スポーン地点と本拠地にネザーゲートを作ってそれを行き来できる通路ををはじめ、いろいろな場所に行き来できるようネザーにネザーゲートを作ってつないできました。
一番簡単なネザーの通路は幅1ブロック高さ2ブロックでトンネルを掘ってゆくこと。
谷に出てしまったら、ネザーラックで1ブロックの橋を架けます。
ただ、これですと通路にモブが沸いてしまったり、端を渡っている最中にガストに攻撃されてしまう恐れがあります。
もちろん操作ミスで橋から足を踏み外してしまう可能性もあります。
スポーン地点から本拠地までは、オーバーワールドで1000ブロック程度、前回見つけた旅路の遺跡までは1500ブロック程度離れています。
ですので、ネザーには南北に300ブロックほどの通路を作ってあります。
この後1.20の新要素を始め、オーバーワールドの各地を探検しに行かないといけません。
その際にもっとも通るであろう通路がこの南北の通路ですので、安全にネザー内を移動できるよう、通路を整備しました。
通路の幅は2ブロックに拡張して、高さも上下1ブロック拡張し、床には沸き潰しのためハーフブロックを敷き詰めます。
橋の部分も2ブロック幅でハーフブロックで渡して、周囲をガラスブロックで囲みます。
橋の近くでガストが出てきても、これで安心して移動できます。
しかも高さ3ブロック半あれば、通路の中をエリトラを使って移動することができます。
オーバーワールドで3000ブロック離れた場所でも、ネザーでエリトラで慰労すればあっという間に移動できます。
今のところ南北の通路からだんだんに整備していますが、そのうち東西方面にも通路を作って整備していく必要がありそうです。
ただ、拠点の東側が、ネザーでは溶岩湖の上になります。
思い切って橋を架けてみましたが、向こう岸の壁まで200ブロックくらい距離がありました。
この橋をしっかりガラスで囲むとなると、ガラスブロックが大量に必要になりますね。
マインクラフト1.20で追加された桜バイオームをはじめ、キノコ島など、レアバイオームを探すには、ネザー通路の活用が必要になってきます。
まだ未整備の通路も多いので、だんだんとネザー通路を整備して行きたいですね。
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