武家町を作り始めると欲しくなってくるのがツツジと開花したツツジです。
武家屋敷の周りには生け垣があるイメージなので、ツツジが多く必要になってきます。
ということで、骨粉で自動にツツジ、開花したツツジ、苔カーペット、小麦の種を増やして、自動で回収できる装置を作ります。
まずは回収部分から。
苔に骨粉を使うと、周囲にツツジ、開花したツツジ、苔カーペット、それから草が生えてきます。
それらを仕分けて回収するために、自動仕分け装置を3列作ります。
ツツジ、開花したツツジ、苔カーペットの仕分け用です。
草から小麦の種が回収できますが、仕分け装置外の仕分けしないアイテムのところで回収します。
仕分け装置のアイテム投入部分にホッパーをさして、そのホッパーに向かって左右3つずつホッパーをさします。
並べたホッパーから、仕分け装置の方向に7つ石ブロック(土や草ブロックでも可)を伸ばして7×7にします。
真ん中には苔ブロックを置くので空けておきます。
空けた部分の下に仮ブロックを2つ置き、上側から上向きにドロッパー、ディスペンサーを設置してディスペンサーの上に苔ブロックを設置します。
ドロッパーの仕分け装置と反対側に個体ブロックを置き、その斜め下にも個体ブロックを置きそれぞれの上にレッドストーンパウダーを敷きます。
斜め下においた固体ブロックにホッパーをつけ、そのホッパーに向かってホッパーをさして、最初のホッパーを壊して残ったホッパーに向かってホッパーをさします。
ホッパーが向き合うような形になります。
それぞれのホッパーの斜め外側に固体ブロックを置き、その上外側向きにコンパレーターを設置して、その外側にそれぞれ固体ブロックを置きます。
そのブロックの上にレッドストーンパウダーを敷いて、そのレッドストーンパウダーに向かって粘着ピストンを設置し、ホッパーの上にレッドストンブロックを置きます。
上の7×7のブロックの両サイドを1ブロック広げ、ホッパーの外側にも1ブロック、反対側にも1ブロック広げます。
広げた両サイドと、ホッパーの奥のブロックの上にガラスブロックを設置します。
ホッパーの逆側に拡張したブロックの上にトラップドアを設置して、その斜め上にブロックを置きます。
トラップドアを立てて、間に水を張ります。
向かい合わせたホッパーの、ドロッパーの通りのホッパーから、固体ブロックで横伸ばし、間にレッドストントーチを入れて逆転させ、階段状に上に伸ばしてトラップドアの外側の固体ブロックまでつなげます。
自動仕分け部分の、コンパレータに向けたホッパーに右から棒などを一つずつ入れ、左に苔カーペット、ツツジ、開花したツツジを入れます。
向かい合ったホッパーのどちらかに、適当なアイテムを6個ほど入れます。
すると、装置が動き始めます。
ドロッパーに骨粉を入れると、苔ブロックの周りにツツジ、開花したツツジ、苔カーペット、草が生成されて、水流で回収されます。
ピストンの斜め下の固体ブロックにレバーを設置することで、装置を停止することができます。
ドロッパーにホッパーをさして、上に樽を置くことで、骨粉をいっぺんに入れることができます。
骨粉が無くなったら装置を停止するためには、ドロッパーの容量をコンパレーターで測定して、途中テッドストーントーチをかませて反転させ、レバーを設置したブロックにつなげます。
これで、骨粉があればツツジ、開花したツツジを量産できます。
小麦の種や、苔カーペットが必要以上に増えた場合、骨粉生成装置に入れて骨粉にしても良いでしょう。
この装置によって、ツツジと開花したツツジは量産ができ、武家町の生け垣に使うことができます。
ちょっと雰囲気のある武家町が作れるかな。
統合版だと、トラップドアで水を出し入れできないと思います。
ディスペンサーに水入りバケツを入れたものを使えば、統合版でも使えますかね。
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