前回、フロッグライトトラップに必要な、3色のカエルの養殖所を建築しました。
カエルの準備ができたので、岩盤上にトラップを作って行きます。
ネザーのカエル養殖場に対応する座標は、幸運なことにマグマキューブが大量に沸く玄武岩デルタでした。
岩盤上だったら障害物もないので、カエルを連れて多少離れた場所まで移動してもさほど苦労しないのですが、幸運でした。
まずはチェストを4列3段置き、自動仕分け装置を組んでおきます。
続いて回収層を作ります。
自動仕分け装置につながるように、5×5でホッパーをつなぎます。
ここにカエルを連れてきて、小サイズのマグマキューブを捕食させます。
カエルは8ブロックまでジャンプすることができるので、脱出されないようホッパーの周りを高さ8ブロックで囲みます。
そこから2ブロック広げて、3段ブロックを積みます。
その上に固体ブロックを1段積みます。
固体ブロックを半径16の円になるよう床を作ります。
床を高さ4ブロックのガラスブロックで囲みます。
中心にブロックを置き、鎖で囲んでその中にアイアンゴーレムを召喚します。
壁の上に2ブロックおきでガラスブロックを置きます。
たまにガストが沸いてしまいますが、ガストはアイアンゴーレムに敵対しないので、火球で施設が壊されることはありません。
ほおって置けばデスポーンします。
アイアンゴーレムの下の5×5の部分の外周に、ネザーの木のフェンスゲートを設置し開いておきます。
広げた9×9の4隅に溶岩を置きます。
マグマキューブは溶岩ではダメージを受けず、9×9の穴に落ちたマグマキューブは溶岩流で5×5の穴に運ばれ落ちます。
前回作ったカエル養殖場から、3色のカエルを3匹ずつ連れてきて、ホッパーの上に連れてきます。
ホッパーから一ブロック空けた部分に粉雪を設置します。
マグマキューブの大中サイズのものは、この粉雪に触れダメージを受けて分裂します。
小サイズのマグマキューブは粉雪に触れませんが、蛙に捕食されフロッグライトとなります。
アイアンゴーレムの真上の建築限界地点まで足場を置いて待機すれば、フロッグライトが仕分け装置に溜まって行きます。
10分間計測したところ、各色のフロッグライトが6スタックほど回収できました。
時給換算すると7000くらいのフラッグライトが入手できる計算です。
これで岩盤上の道しるべに、フロッグライトを惜しみなく使うことができるようになりました。
コメント