本拠点に農場を作ります。
農作物は、序盤は自分の食糧のため、中盤は家畜のえさとして、終盤は村人との交易に使え無駄がありません。
小麦・ニンジン・ジャガイモ・ビートルート畑
作りたい畑としては、まずは小麦畑。
ニンジン・ジャガイモ・ビートルートが手に入れば同じ畑を流用して栽培ができます。
仮拠点で作った、水を入れた穴から4マスずつ耕して種を植える形を拡大しても良いのですが、収穫する手間がかかるので収穫だけ自動化した畑にします。
基本的な作り方はこちらを参考に作ります。
参照元ではレッドストーン回路を組んで作物を収穫する水を出せるようにしていますが、私は水入りバケツで、 手動で水を流しています。
ニンジンやジャガイモが手に入ったら小麦の種だけでなく間にニンジン・ジャガイモを植えてゆくと収穫までの時間が短縮できます。
一段目に小麦・ニンジン・ジャガイモ・ニンジン。
二段目が小麦・ジャガイモ・ニンジン・ジャガイモ。
三段目が小麦・ニンジン・ジャガイモ・ニンジン。
といった感じ。
各段の最初を小麦にしているのは、成長の段階が一番わかりやすいと思うからです。
下から見て畑が黄金色に染まったら収穫時期の合図です。
小麦畑はとにかく小麦の種がたくさん取れます。
大事に取っておくと倉庫が圧迫されてしまいます。
小麦畑の近くに自動骨粉製造機を作っておくと、小麦の種のリサイクルになります。
チェストにホッパーをつないで、その上にコンポスタ、その上にホッパーとチェストを置いて、上のチェストに小麦の種を入れると、作物の肥料になる骨粉が生成され下のチェストに溜まります。
画像では作物収穫用のチェストに直付けしています。
ただこの畑、村が見つかったら村人に手伝ってもらって完全自動の小麦畑と、ニンジン・ジャガイモ畑が作れるので、中盤からあまり使われない施設になりがちです。
そのあたりも考慮して、本拠地周辺の施設の配置を考えておくと良いです。
サトウキビ畑
サトウキビでクラフトできるの紙は、地図の制作、村人との交易、エンチャント本を作るため必要になります。
本拠点の近くにもサトウキビ畑を作っておきます。
仮拠点では8マスの水流の周りにサトウキビを植えましたが、少し規模を拡大して16の溝を作り、両端に水源を置いて隣接する16×2＋2の範囲にサトウキビを植えておきます。
３段成長したサトウキビを、上２段収穫すれば２スタック少しのサトウキビを収穫できます。
水路をカーペット等でフタをしてもよいのですが、水路に落ちたサトウキビは真ん中に集まるのでそのままでも良いと思います。
物足りないと思ったら、一ます空けて同じく水路をほって16×4+4のサトウキビ畑にしても良いでしょう。
攻略を進めるとサトウキビ自動栽培施設が作れるようになるので、置き換える様になって行きます。
カボチャ・スイカ畑
かぼちゃが手に入ったらかぼちゃ畑を作ります。
かぼちゃは、食料としてはパンプキンパイの材料になるくらいであまり役に立ちませんが、はさみを使ってくりぬかれたかぼちゃにしてからたいまつとクラフトすることでジャック・オ・ランタンができます。
たいまつよりも明るい光源ブロックなので、グローストーンやシーランタンが豊富に使えるようになるまで重宝します。
また、村人との交易でかぼちゃ6個でエメラルド一つが交換できるアイテムとして優秀ですので、作り続けたい作物です。
スイカが手に入ったらスイカ畑も作ります。
スイカは普通に収穫すると3~7個のスイカの薄切りとしてドロップして食料になりますが、食料の効率としてはあまり高くはありません。
しかしスイカの薄切り9個をクラフトするとスイカができます。
村人との交易でスイカ4つでエメラルド一つが交換できる高効率の交易アイテムになります。
カボチャ・スイカ畑の作り方は、適当な場所に穴を掘って水源を置きます。
水源に上付きハーフブロックをおいてフタをしておきます
水源の隣とその前後4ますを鍬で耕し、その耕した列から2列おいてもう一列ずつ鍬で耕します。
耕した部分9×4カ所にカボチャ・スイカの種を植えます。
種を植えたますの隣にカボチャやスイカが育ちます。
4列の場所にキレイにカボチャ・スイカを育てたいので、そこ以外の耕地の隣にカーペットやたいまつをおいておきます。
こちらも量が足りないようでしたら列を伸ばすように延長してあげるとよいでしょう。
カボチャ・スイカもゆくゆく自動栽培施設が作れるようになります。
しかしジャック・オ・ランタンを作るのにはこちらの畑のほうが楽なので、カボチャ畑はそのままにしてあります。
農場が充実してゆくと食料の心配がなくなり、家畜の繁殖、さらには村人との交易でエメラルドになります。
攻略が進むと自動化できる作物も多いですが、ないがしろにせずしっかり農場を整備しておきましょう。
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