以前、マングローブの芽自動収穫装置を作ったので、マングローブの植林場を作っておきたいと思います。
マングローブの木はそのまま植えると、とても大きな気に育ってしまう可能性があります。
ですので、上に制限ブロックを置いておいた方が、伐採が楽になります。
制限ブロックの位置は根の高さが3、幹の高さが6、その上に葉が2つきますので、地面から12ブロックの位置にガラスブロックを置いておくとよいでしょう。
植える間隔としては、根の幅が3ブロックくらい広がるので6ブロックおきに植えるのが良いかと思います。
また、地上に植えるよりも、水中に植えた方が成長速度が速い気がします。
池の中を水深3ブロックくらいで整地して、6ブロックおきに植える場所の目印を、その上12ブロック上に制限ブロックを置きました。
マングローブの葉は他の木と同じように、幹が無くなればだんだん消えてゆきますが、マングローブの根はそのまま残ったままです。
水中の根を全部刈り取るのは面倒ですが、根はマングローブの芽の成長に影響しないようなので、刈り取らずにそのままにして次のマングローブの芽を植えれば、ちゃんと成長します。
マングローブの幹は東西南北に3~4ブロック先に枝をはやすことがあります。
これを取り残すと、葉が全部消えてしまわなくなります。
クワで葉を落としながら、幹の切り落としがないか確認しながら切ってゆくといいと思います。
マングローブの根は装飾ブロックとして面白い使い方ができそうですが、そこまでストックしておく必要は無いと思います。
マングローブの根をコンポスターに入れると骨粉になるので、自動骨粉装置を植林場の近くに作っておくと便利です。
マングローブの木材は主張が強い赤色をしているので、普通の建築に取り入れるのは難しそうです。
しかし、うまく使えばいいアクセントになると思いますので、マングローブの原木確保のために、植林場を整備しておくといいでしょう。
2023/05/11更新
効率が良くて、ムカゴも自動回収できる植林場を作りました。
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