マインクラフトアップデート1.20で導入された考古学要素。
特定の建築物にある砂・砂利の中に、怪しげな砂・砂利があり、それをブラシで擦ると内部のアイテムが発掘されるというもの。
上が、普通の砂と砂利。
下が怪しげな砂と、怪しげな砂利です。
砂の方は普通の砂に混じっていれば違和感を感じられますが、砂利の方は判別が難しいです。
一回ブラシでこすれば、怪しげな方は内部のアイテムの一部が出てくるので、わかりにくいときはとにかく一回ブラシで擦ってみる、という方法もあります。
ですが、java版限定ですが、こんな裏技があります。
java版のマインクラフトでは、F3キーを押すことでデバック画面が表示されます。
デバック画面が表示された状態で、砂や砂利にカーソルを合わせると、カーソルが当たっているブロックの座標と、そのブロックの名前が表示されるんですよね。
普通の砂ならminecraft:sand
怪しげな砂はminecraft:suspicious_sand
普通の砂利はminecraft:gravel
怪しげな砂利はminecraft:suspicious_gravel
と表示されます。
怪しいのか怪しくないのか困ったときは、java版ならF3キーを押すことで判断が付きますね。
怪しげな砂と砂利は、左クリックしたり、下のブロックを破壊しただけで消滅してしまいますので考古学の発掘のときには、最新の注意が必要になります。
紹介したのはjava版限定の裏?技です。
通常ならば、目視によって怪しげか怪しげでないか判断する必要がありますが、発掘全般にいえる注意点としては、
- 光源を置いて明るくして、テクスチャ-を見分けやすくする。
- 怪しげな砂、砂利は落下したら消滅してしまうので、上の方から発掘する。
- 効率強化のシャベルですと、他のブロックも壊す可能性があるので、効率強化なし、耐久Ⅲ、修繕の鉄シャベルを使うのも。
を意識すると良いでしょう。
壊すと消滅してしまうブロックは、芽生えたアメジストもそうですが、とても気を使います。
怪しげな砂、砂利も間違って消滅させないよう、慎重に採掘して壺の欠片や鍛冶型をたくさん採掘しましょう。
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