難易度が低い地上型トラップタワーを作る

施設

最近はサブワールドばかりで活動してしまっています。
サブワールドのほうでもエンダードラゴン討伐を終え、エリトラも回収してきました。

エリトラが入手できると活動範囲が広がるのはいいのですが、ロケット花火用の火薬を確保しないといけません。
ということで、トラップタワーを作らないといけないのですが、天空トラップタワーを作るのはなかなか大変で、腰が重いところ。

何とか気楽にトラップタワーを作れないかということで、地上型のトラップタワーを作ることにしました。

地上型トラップタワーと言っても、構造自体は以前作った天空トラップタワーと同じです。
天空トラップタワーでY=128に作った処理層を地表に作って、そのまま落下層、沸き層を作ります。
天空トラップタワーではわき層を10層作りましたが、今回は5層にしてみました。

水流を制御するレッドストーン回路も、簡便にこのような構造で。
左上のボタンを押すことで、適当に水流のオンオフができるようになっています。

地上型トラップタワーで違うのは、待機場所の位置です。
処理層の位置で待機していても、地下のわきつぶしができていなければトラップタワーのわき層にはあまりモンスターが湧きません。
ですので待機場所は、処理層の高さから125ブロック程天空に作ります。
もちろん、処理層の周りの地表は松明などを置いてわきつぶしをしておきます。

構造自体は天空トラップタワーと同じなので、沸き層の数が違うだけで手間や建材の数は同じなのですが、地表近くで作業ができる心理的な安心感があり、気分的な難易度はぐっと下がる印象です。

さて、肝心の効率はというと。

5分間の放置でこのくらいです。
5分で火薬30取れれば自分ひとりで使う分には十分でしょう。

ちなみにメインワールドで作った天空トラップタワーの効率は。

同じく5分間で火薬が2スタックほど。
めちゃくちゃ効率がいいですが、ここまで効率が良くなくてもいいだろうという判断での地上型トラップタワーです。

ただ、メインワールドの天空トラップタワーは経験値も取得できるタイプですが、この地表型トラップタワーは待機場所と処理層の位置が違うのでどうしても経験値取得はできません。
経験値取得用の施設は、ほかに考えないといけませね。

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