町屋敷を作る

攻略

前回とりあえず通り沿いの店と、裏長屋を一つづつ作ってみたので、町屋敷の他の部分にも建物を建ててゆきます。

通りの角に表長屋とその隣に店を一軒。
その裏には棟割長屋を作るよう基礎部分を作ってみました。

大通りの角には間口9尺の店が入れられる表長屋が一軒。

大通りに交わる道は横道になるのかな。
こちら側にも
こちらの建屋は通りと並行して建てて、屋根のとんがっている側でない方を入口にしました。
屋根を見てとんがって見える方が妻、そうでない方を平と呼ぶようです。

入口、一般的な家なら玄関があるのが妻か平かで、妻入りと平入りと分類され、こちらの店は平入の作りになるんですね。

角の店が妻入りの建屋を3件で共有して、横道に面した店が平入の建屋を2件で共有するのが表の長屋って理解であっているのかな。
裏長屋は本当に長屋らしくてこれぞ長屋と思うのですが、表長屋の長屋感がいまひとつしっくりしていません。
ちなみに画像からもわかるよう、どちらも張りぼてです。
そのうち、店の中に施設を作ろうかと考えようと思います。

そして、棟割長屋。
建屋を細かく区切って一間半×2間の一軒を横と縦につなげた長屋で、江戸時代の裏長屋はこんな感じですか。

足場を伸ばしてスクショ。
町屋敷の一画はこんな感じなのかな。

これで町の一角ができました。
1つの町はこの区画が全部で8区画ということで、まだまだ先は長いですがボチボチ建築の勉強をしながら進めてゆこうと思います。

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