【取引の再調整】サバンナの村人を作る

攻略

各バイオームの村人はそのバイオームで生成された村で、生成されます。
平原の村には平原の村人が最初に生成されます。
平原の村人同士が平原の村で繁殖すると、もちろん平原の子どもが産まれます。

では平原の村人がサバンナのバイオームで繁殖すると、これが100%サバンナの子ども村人が産まれます。
産まれてくる子村人のバイオームは、親のバイオームに関係なしに繁殖した地点のバイオームに依存します。

平原の村の近くにサバンナバイオームがあるので、サバンナ村を探さなくてもサバンナに平原村から2人村人を連れて行って食料で繁殖させることで、サバンナの村人を確保することができます。

このワールドのように平原村の近くに、沼地・ジャングル・サバンナバイオームがあると、一つ村を見つけただけで4種類のバイオーム村人を確保できるのでとても助かります。

サバンナで確保したい村人は

司書

サバンナの村人は、達人でダメージ増加Ⅲを取引してくれ、一般取引でノックバック(Ⅱ)・束縛の呪い・範囲ダメージ増加(Ⅲ)を取引してくれます。
一般取引のノックバック・束縛の呪い・範囲ダメージ増加は、どれもそれほど必要なエンチャントではないので司書ガチャをしなくても達人まで育成すればいいでしょう。

製図家

このワールドでは、まだ砂漠の村人が未確保です。
砂漠の村の地図は、ジャングルとサバンナの製図家が扱います。

距離的にあまり差違はなく、どちらで製図家を作っても、同じ砂漠の村の地図になりそうです。
平原の村に近いサバンナの製図家を作って、砂漠の村の地図を取り扱う製図家が出るのを待ちます。

防具鍛治

サバンナの防具鍛治は、エメラルド6とダイヤモンド2で束縛の呪いのヘルメットと
エメラルド8とダイヤモンド3で束縛の呪いのチェストプレートを販売します。

他のバイオームの防具鍛治よりも格安の値段で取引してくれますが、ついているのが束縛の呪いです。
束縛の呪いは、砥石で剥がすことができず、またいったん身につけると死ぬまで脱ぐことができません。
必要の無い防具で、サバンナの防具鍛治は作る必要が無いと思われますが、事前にクリエイティブで試してみたところ、束縛の呪いがついた防具もタイガの防具鍛治が未エンチャントの防具と交換してくれました。
まだ実際サバイバルで試していないのですが、検証しておきたいところです。


サバンナの村は、平原の村と同じくらいよく見かけるありふれた村です。

ですので、特に司書の取り扱いエンチャントが有効なものが無いよう調整されたのかな。
達人の扱うダメージ増加Ⅲのエンチャントも、平原の司書が一般取引で出すアンデット特効の方が序盤では使い勝手が良く、さらにレベルⅤで出てくる可能性もあります。
はっきり言ってサバンナの司書は、後回しにして他の司書を作って育てた方が良いでしょう。

防具鍛治に関しては、呪いが交換で消えるのならば一考の余地あり。
ただ、そこまでコストパフォーマンスが良いかというと、疑問も残ります。

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