最初の仮拠点で鉄の装備、食糧などの準備ができたら、村探しに出かけましょう。
地図と製図台を作る
遠征に出かけるには地図を作って持って行くと便利です。
まずは鉄インゴット4つととレッドストーン1つでコンパスをクラフトします。
コンパスひとつと紙8枚で白紙の地図を作り、それを使うことで周辺の地図が表示されます。
最初の縮尺ですと周辺の狭い範囲しか表示されないので、製図台を使って地図を縮小するとよいでしょう。
製図台は紙2枚と木材4個でクラフトできます。
製図台に地図と紙をセットすると1/2に縮小された地図になります。
もう一回縮小して1/4くらいかもう一段階上の地図が使いやすいと思います。
出発前に仮拠点の位置をマーキングしておきましょう。
羊毛6こと棒1本で旗を作ります。
それを拠点の近くに設置して、設置した旗に向かって地図を使うと地図上に旗のマークが表示されます。
こうしておけば地図の範囲内だったら簡単に拠点に戻ってくることができます。
余裕があれば、もう3枚ほど白紙の地図と紙を持ってゆくと、最初の地図の範囲外に出たとき次の範囲の地図を作って縮小できるので広い範囲の探索ができます。
食糧とベッド、製図台を忘れずに持って地図の範囲内を回って村を探しましょう。
夕方になったらその場にベッドを置いて、早く寝ましょう。
村が見つかったら
まずは村の中を探索しましょう。
家の中にチェストがあったり、畑にニンジン・ジャガイモ・ビートルート・かぼちゃ・スイカが植わっている場合があります。
まだ持っていない作物は少しだけいただいて、拠点の近くで増やしましょう。
でも長居は禁物です。
夜になると村の中にゾンビが沸いてきます。
夜村の近くで起きていると、ゾンビに襲われて村人が全滅してしまうことがあります。
村の地下でブランチマイニングや洞窟探検していたら、夜になっているのに気が付かず村人がいなくなっていたという経験をしたことがあります。
木材に余裕があれば村の周辺を柵で囲って、たいまつで沸きつぶしすれば安心ですが、広い村だとなかなかの柵の量が必要になってきます。
村の防御ができるまでは、夜村に近づかないことを心がけましょう。
夜村に近づかなければ村全滅の心配はありませんが、心配でしたら村人二人、家の中に入れてドアを土でふさいでおけば、後から村人を増やすことができるます。
村の湧きつぶし
拠点の整備が終ってからでよいと思いますが、資材に余裕ができたら村を囲ってわきつぶししておきましょう。
村の中に高低差があるとゾンビが段差から柵を超えて入ってくるので、注意しましょう。
村が広かったり高低差がありすぎる場合は、まずは平らな場所の数件だけ柵で囲って保護しておく、というのもありですね。
柵で囲えたら、たいまつを置いてわきつぶししましょう。
平らなところは5つおき、段差のある所は段差の分間を狭くする感じで良いでしょう。
それから気を付けたいので屋根の上。
たいまつが行けるブロックの上にはゾンビが沸く可能性があるので、屋根の上もしっかりわきつぶししておきます。
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