このワールドでも、建築の幅を広げるため、泥ブロック&粘土生産施設を造りました。
泥ブロック&粘土生産施設については、以前記事にしたのでそちらを参考にしてみてください。
泥ブロックを大量に生産できるようになったのですが、そうなると使いたくなるのが泥レンガブロックです。
泥レンガブロックをクラフトするには固めた泥ブロックが必要で、固めた泥レンガは泥ブロックと小麦が必要になります。
このワールドでは作物の需要が低く、今まで9×9の普通の畑に小麦とニンジン・ジャガイモを植えていましたが、これでは小麦が足りません。
以前のワールドでは農民に小麦を栽培させて、アレイに回収させるアレイ式全自動小麦回収施設を造っていましたが、このワールドではまだアレイと出会えていません。
水流回収式巨大小麦畑
ということで、水流回収式の小麦畑を作って行くのですが、どうせならば大量に小麦を植えられる畑を作っていきます。
作り方
まず一層目。
レバーを設置して、レッドストーンパウダーを15個設置します。
その隣を1ブロック掘ってレッドストンパウダーの方からトラップドアを設置します。
レバーをオンにするとトラップドアが立つので、そこにすべて水源をおいておきます。
統合版の場合は、トラップドアでなくピストンを並べて、水没させれば同様のことができると思います。
トラップドアから15ブロック幅、奥行き6ブロック、土を掘ります。
この状態だと手前2ブロック分の耕地に水が届かないので、トラップドアから4ブロック目、端から5ブロック目に穴を掘り、水源を設置してハーフブロックで蓋をしておきます。
ハーフブロックの上に仮ブロックを2段積んで、光源ブロックを置いておきます。
2層目以降。
1段目から1ブロック下げて、幅15ブロック奥行き7ブロック掘ります。
耕地の水用に、段差から4ブロック目、端から5ブロック目に穴を掘り、水源を設置。
ハーフブロックで蓋をして、3ブロック上に光源ブロックを設置します。
これを必要な段数繰り返します。
今回の畑は5段分繰り返しました。
最終段。
途中の層と同じように1ブロック下げ、15ブロック幅で、7ブロックの奥行きを掘ります。
水源も、途中のそうと同じ位置に設置して、光源も設置します。
掘った部分の手前側を15ブロック幅で深さ2ブロック掘り、その手前中央あたりも2ブロック幅で深さ2ブロックで掘ります。
一番手前に掘った部分にラージチェストを設置して、そのラージチェストに向かってホッパーを2つ設置。
チェストの上にアイテムが乗ってしまわないよう、トラップドアを設置して立てておきます。
ホッパーそれぞれに向かってホッパーを設置して、全部で15個ホッパーを設置します。
最後に両端のホッパーの奥一ブロックを掘ります。
ここまでできたら、一度レバーをオンにして水を流します。
一番最後の段まで水が流れて、両端に掘ったブロックの部分からホッパーの上に水が回り込み、真ん中のホッパー以外水流が流れていることを確認してください。
だんだんにした部分をすべて鍬で耕して耕地にします。
途中が5段だと水源の位置を除いて704ブロックの耕地になると思います。
耕したら小麦の種を植えてゆきますが、ちょうど11スタックの種が必要になるので、種がある分植えて成長したら収穫して種を植えるように、だんだん畑を広げてゆけば良いでしょう。
畑の両サイドは水が流れ出ないよう1ブロック以上高くしておいてください。
ただ1ブロックだと、種を植えているときに自動ジャンプで畑を荒らしてしまうことがあるので、沸き潰しもかねてハーフブロックと階段を設置しておくと良いでしょう。
また、大量の小麦の種が収穫できるので、自動骨粉製造機を作っておくと、骨粉も製作できて効率的だと思います。
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