武家町を整備するにあたって整地をあまりしない方針でやっているのですが、敷地と敷地の間にどうしても段差ができます。
草ブロックの側面が露出しているのがあまり見栄えが良くなくてなんとかしたいと思っているのですが、家境いにはツツジの生け垣がしたいので、石系ブロックや泥レンガブロックが使えません。
Twitter(あえてXでなく)で相談したら、いろいろアドバイスをいただきました。
ツタ、ヒカリゴケ、コケブロックなど意見をいただいたのですが、武家町での中と考えると、ヒカリゴケが石系ブロックっぽくて良いかも。
ヒカリゴケとは
ヒカリゴケは洞窟内で石などの表面で時折見かける、ぼんやりと光るコケです。
明るさレベル7の光を発するので、沸き潰しに使えなくもないです。
ヒカリゴケは素手でも破壊できますが、アイテムとして入手するにはハサミかシルクタッチの道具を使う必要があります。
ヒカリゴケのユニークなところは、「3つの面が接するように設置できる」ところです。
深さ1ブロックの穴の内側5面すべてに設置することができます。
似たようなツタでは、2つの面が接するようにしか設置できません。
しかもハサミ等で回収する際、この例の場合ヒカリゴケは5個アイテム化しますが、ツタは1個しかアイテムとして入手できません。
ツタの場合、放置しておくと周囲に伝播しますが、ヒカリゴケは伝播しません。
骨粉を使うことで隣接する任意のブロックに1つだけ伝播しますが、伝播できる箇所がない場合骨粉を使うことができません。
またツタのように上下方向に移動することもできません。
面白い特性ですね。
ヒカリゴケ生産施設
ヒカリゴケのことを調べた上で、ヒカリゴケ生産装置を作ります。
こちらの動画を参考にさせていただきました。
フルブロックの両側に逆さ階段ブロックとフルブロックを置きます。
その上にフルブロックを3個、階段ブロックの逆側にもう一つフルブロックを設置します。
階段ブロックの方から、外向きのディスペンサー、コンパレーター、リピーター、レッドストーンパウダー設置し、その外側にフルブロックを設置します。
ディスペンサーの上にフルブロックを置いて内向きにオブザーバー、1ブロック空けて先のオブザーバーの向かい合うようにオブザーバーを設置、その外側に粘着ピストンを設置します。
ディスペンサーに骨粉を入れたら、粘着ピストンが伸びてディスペンサーが砂像するのを確認しておいてください。
動作を止めるため、ディスペンサーの側面にレバーを設置して、オンにしておきます。
ディスペンサーの全面にヒカリゴケを設置して装置を動かすと、ディスペンサーの上、側面、下にヒカリゴケが伝播します。
伝播する場所を限定するため、ディスペンサーの上、側面にボタンを設置します。
これでディスペンサーの下にしかヒカリゴケが伝播できなくなります。
あとはディスペンサーに骨粉を入れてディスペンサーの下のブロックにハサミを使うことで、ディスペンサーに入れた骨粉と同じ数のひかりごけを入手できるようになります。
この装置で骨粉の数だけヒカリゴケを入手できるようになりました。
草ブロックの段差側面に使ってみようと思います。
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