マインクラフト の1.12.2がリリースされました。
このバージョンでは、ワールドを新規作成する際に実験的要素の取引の再調整を有効にすると、村人の交易がいままでから変化します。
村人の出身バイオームによって、司書や、製図家、防具鍛冶の取引内容が変化します。
この実験的要素は次の1.21まで正式実装はされないと考えていますが、従来の進め方を変更する必要がありそうで、試験的にプレイしてみようと思います。
序盤の進め方は同じ
新しいワールドでスポーンしたのは、森林の木の上でした。
といっても森はすぐ途切れて、平原が広がっています。
スポーン場所としてはいい場所です。
まずは森林で樫をこって、作業台、木のツルハシをクラフト。
石を掘って石の斧とツルハシをクラフトします。
序盤の進め方は、今までと同様。
原木を1スタックほど回収したら、小さな洞窟というか、下ってすぐ登るトンネルのようなものを見つけたので、片側は閉じ片側にドアを置いて初期拠点にします。
夜は地下を掘ってブランチマイニング。
鉄が2つ回収できたので、翌朝ハサミをクラフトし、羊から羊毛を刈ってベッドをクラフト。
これで夜も安心です。
あと食料は、近くの川で鮭を捕ってとりあえずは焼き鮭でしのぎます。
地図の準備
ある程度生き延びる目安ができたので、次の目標は村探し。
続いてブランチマイニングを進めて、掘った鉄でバケツと鉄のツルハシをクラフト。
近くの川辺からサトウキビを刈り取ってきて、初期拠点近くにサトウキビ畑を作ります。
ブランチマイニング場が洞窟につながっていたので、洞窟を探索していたらレッドストーン鉱石を見つけたので、レッドストーンも回収。
鉄インゴットとレッドストーンダストでコンパスをクラフトし、コンパスと紙で地図を作成。
地図を使って周辺の地図を作ります。
紙と木材で製図台をクラフトし、地図に紙を使って地図の範囲を最大に拡張しました。
さて、この地図を持ってあたりの探索です。
船を作って、川を下り海に出てしばらく海岸沿いを進んだら、村、発見。
村発見、変わるのはここから
最初の村は平原村でした。
村人の取引の再調整が有効化されていると、平原村の司書、製図家、防具鍛冶の取引内容は次のように変化します。
平原の司書の取引内容
平原村の司書は、通常取引ではパンチ、アンデッド特効、虫特効のみ取引内容に出現して、達人になるとダメージ軽減Ⅲが確定で出現します。
平原の製図家の取引内容
平原村の製図家は、新たにサバンナ村の地図と、タイガ村の地図を販売してくれるようになります。
平原の防具鍛冶の取引内容
平原村の防具鍛冶は、達人で
エメラルド16 ダイヤモンド3 レギンス ダメージ軽減Ⅰ
エメラルド12 ダイヤモンド2 ブーツ ダメージ軽減Ⅰ
を取り扱う可能性があります。
これらを踏まえて、これからの立ち回りを考えていかないといけませんが、とりあえずはこの村の近くに借り拠点を作って、いろいろ準備をしてゆこうかと思います。
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