取引効率の良い職業とアイテムを考えてみる

考察

前回の記事で、ゾンビ治療した村人の取引価格がどうなるか調べてみました。

その結果を踏まえて、なるべく楽に村人交易でエメラルドと経験値を入手できる職業とアイテムを考えてみます。
この「楽に」というのは、アイテムを生産する手間に加えて、品切れになるまでで何回取引が必要かを考えています。

例えば石工が扱う粘土玉は、ゾンビ治療1回で粘土玉4つで1エメラルドと取引してくれて、取引可能回数が16なので1スタックの粘土玉があれば1回の取引で終わります。
それに対して矢師が扱う棒は、ゾンビ治療1回で棒26本で1エメラルドと取引で、取引可能回数が16回なので7回取引をする必要があります。

矢師の棒の取引は、石工の粘土玉のと取引に比べて、取引において7倍手間が掛かり、そのあたりがとても面倒くさいと考えています。

そういった観点でゾンビ治療1回の状態で、作りやすく取引に手間も掛からないアイテムをピックアップしてみます。

取引1回のアイテム

1回の取引で品切れになるには、必要アイテム数が4で取引可能回数が16か、必要アイテム数5で取引可能回数12までです。
それに該当して自動化できそうなアイテムをピックアップしてみると

このあたりが完全自動化できるアイテムでしょうか。

取引2回のアイテム

取引2回で終わるアイテムは、完全自動化できるものは無いものの、クラフトや錬成することで入手できるアイテムがあります。



ゾンビ治療の効果が1回だけになったため、司書と製図家のコンボの有効性が薄れてしまいました。
それでも一応無限に取引できるのですが、他にも取引の手段は確保しておきたいところ。

このあたりの自動施設で、エメラルドができるかと思います。

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