村人取引においてエメラルド入手の取引効率の良いアイテムを考察しました。
取引効率の高いアイテムの一つ、カボチャ自動生産施設を作っておきます。
カボチャ自動生産施設の作り方
9×9の範囲を深さ2ブロックで掘ります。
このとき、真ん中の2ブロックは残しておきます。
一辺の外側にラージチェストを設置し、それに接続するようチェストを敷き詰めます。
チェストが80個必要ですが、アイアンゴーレムトラップがあればそれほど負担にならないでしょう。
残したブロックの上に光源ブロックを置き、その上にガラスブロックを置きます。
ガラスブロックの周りにピストンを下向きに設置します。
ピストンの隣には仮ブロックを設置しておきます。
9×9の範囲を下向きのピストンと仮ブロックが千鳥になるように埋めていきます。
埋め終わったら、仮ブロックは破壊して大丈夫です。
光源ブロックの下のブロックを破壊して、水を置きます。
水の周りには泥ブロックを設置して水が流れないようにします。
ホッパーの上に、ピストンの下には泥ブロックを置いて、その他の部分には土ブロックを置いて鍬で耕してカボチャの種をまいて行きます。
ピストンの間に下向きにオブサーバーを設置して上にレッドストーンパウダーを敷きます。
角4カ所に光源ブロックを置き、間をガラスブロックで囲んで、カボチャが飛び出ないようにします。
これでカボチャ自動生産施設ができあがりです。
泥ブロックにした部分は土ブロックでも良いのですが、泥ブロックならアイテム化したカボチャが上に乗ってしまってもホッパーで吸い込むことができるので、採用してみました。
農民をゾンビ治療すると、カボチャ一つでエメラルド一つと交換してくれるのでとても交換効率が高いです。
ゾンビ治療の値引きが1回のみになってしまって、司書と製図家によるガラスとガラス板のコンボの効率が低くなり、エメラルドの入手効率が低くなってしまいましたので、他のアイテムの交易も並行して行って行く必要がありそうです。
カボチャ自動生産施設は、ホッパーが80個、ピストンとオブザーバーが各40個必要となかなかの高コストの施設ですが、アイアンゴーレムトラップがある中盤以降ならば作成難易度もそれほどではないと思います。
これから活用していきたいと思います。
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