ゾンビ治療が1回しか適応されない次期ワールドで、エメラルド&経験値を獲得する方法について検討しています。
ゾンビ治療が1回だと、司書のガラスと製図家のガラス板のコンボの有効性が激減するので、それ以外の村人取引でエメラルド&経験値を取得する効率的なものを検討しています。
まずはカボチャ自動生産施設を、現ワールドでも作って見ました。
生産効率が結構高く、放置していたら一人の農民との取引では捌き切れなさそうな感じ。
逆にゾンビ治療した農民を複数配置することで、エメラルドの確保はできそうな感じです。
同じような効率なのが肉屋の生肉取引です。
肉の回収施設は以前ステーキ生産施設を作ったことがあります。
このワールドでは、食料は農民からの取引で早い時点から金ニンジンを使っていたので、ステーキや焼き鳥の生産施設は作らないできました。
今回は、食料としてでなくエメラルド交易用として肉生産施設を作って見ようと思います。
そして作ってみたのがこんな感じの施設です。
上にいる親牛に小麦を与えることで子牛が産まれ、隙間から下の段に落ち、成長すると粉雪に触れて死亡し生の牛肉と皮を回収できるという、よくステーキ生産施設で使われている溶岩を粉雪に変えたもの。
窒息ダメージが入るまでの頭数を増やすよう、親牛の待機場所を2×2にしてあります。
しかし運用してみると、4×4のスペースがあっても、牛が24頭より増えると窒息ダメージが入って牛が死亡してしまいました。
もちろん生の牛肉と皮もドロップしています。
ただし窒息ダメージが入るのはjava版限定なので、統合版なら問題ないそうです。
ということはjava版ではこんな面倒な装置を作らなくても、1ブロックのスペースで牛を繁殖させるだけで生牛肉を皮を入手することができます。
調べてみると、こんな施設が見つかりました。
java版なら、こんな単純な施設で生肉を回収できるんですね。
生肉回収施設は、牛なら小麦を与える必要があり自動にはなりませんが、必要なときに必要な分のエメラルドを入手できるというメリットもあります。
普段はカボチャ自動生産施設で栽培したカボチャを農民と交易してエメラルドを貯めておいて、エメラルドや経験値が多く必要になったときに司書と製図家のコンボと合わせて、こちらの生肉生産施設を使うというイメージです。
これで、ゾンビ治療が1回のみ値引きで効率が落ちた司書と製図家のコンボの穴埋めにできそうです。
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