ゾンビ治療施設を改修

施設

以前は何度も適応されていた、村人のゾンビ治療による割引が初回1回のみになってしまいました。

司書のガラスと製図家のガラス板のコンボの効率が下がり、相対的にエメラルドの価値が高くなったことで、村人からアイテムを購入する際には1回とはいえあらかじめ村人をゾンビ治療してから取引したほうが良くなります。
ですので、以前よりゾンビ治療する機会が増えるだろうと考えています。

今までもゾンビ治療施設は作ってきました。

トロッコを使ったタイプ。

水流を使ったタイプなど。

しかし、何人もの村人をゾンビ治療するためには、少し使い勝手が悪かったのは事実。
今回そのあたりを見直して、ゾンビ治療施設を改修してみました。

ゾンビ治療部屋は村びと増殖施設の隣に作ります。
ゾンビ治療部屋の片隅に名札で名前を付けてでスポーンしないようにしたゾンビを確保して、トラップドアで隔離しておきます。
このあたりは以前の施設と同様です。

ゾンビ治療の手順としては、トラップドアを開けてゾンビに村人を襲わせて、村人ゾンビに感染させます。
何匹か村人ゾンビに感染したら、弱化のスプラッシュポーションを投げつけて、村人ゾンビを弱体化させてから、金リンゴを与えます。
しばらくしたら村人ゾンビが村びとに戻り、取引価格が値引きされます。

弱化のスプラッシュポーションは投げると投げたブロックとその左右2ブロック、計5ブロックにいる村人ゾンビを弱体化できます。
トロッコ方式だと、5台のトロッコをきれいに5ブロック内に収めるのが難しいというのが要改良点の一つ。
また、村びとをトロッコに乗せるのも結構手間がかかったりします。

村人ゾンビを弱体化させたあと、村人ゾンビ一匹ごとに金リンゴを与える必要があります。
水流式の場合村人ゾンビが重なってしまって、金リンゴを与えにくいのがもう一つの要改良点でした。

ですので今回のゾンビ治療施設は、ゾンビの待機しているブロックの隣から立てたトラップドアで仕切り、5人の村びとが一ブロック毎に1人入るようにします。
村びとの誘導には、トラップドアの向こう側に職業ブロックをおいて引き寄せます。
職業ブロックに引かれて村びとがトラップドアの間に入ったら、手前においたフェンスゲートを閉じて閉じ込めます。

各仕切りに5人の村人が入ったら、ゾンビの村びと側のトラップドアを開いて、ゾンビの視線から外れると、ゾンビが隣の村びとを攻撃して村人ゾンビに感染させ、その村人ゾンビが隣の村びとを攻撃する、を繰り返して、すべての村びとが村人ゾンビに感染します。

あとは、ゾンビのトラップドアを閉じて、真ん中の村人ゾンビに弱化のスプラッシュポーションを投げ、各村人ゾンビに金リンゴを与えます。
しばらくすると治療が終わって、ゾンビ治療された村びとが5人出来上がります。

今までのものより仕組みは少し複雑になりましたが、何人も村びとをゾンビ治療するのならば、この形のほうが効率が良さそうです。

取引効率の高いアイテムを、複数のゾンビ治療済みの村びとで取引することで、エメラルドを大量に確保できるようになりそうです。

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