java版で座標を常時表示

MOD

マインクラフトのjava版と統合版の違いはいくつもあるものの、java版をプレイしていて統合版がうらやましいと思うことの一つが、座標の表示です。
統合版ですと画面の左上に現在座標を小さく表示させることができるんですよね。

もちろんjava版でも現在地の座標を表示することはできますが、F3キーを押したデバック画面で種々の情報の中でみることになり、ゲームプレイをしながら座標を確認するのが困難です。

先日軽量化MODを sodium にした際、前提MODである Fabric を入れたので、Fabric で動くMODをほかにも入れてみます。

java版のゲーム画面の片隅に座標を表示できるMODが、miniHUD です。

上記URLからMODをダウンロードして、modフォルダにコピーすることで使えるようになります。
デフォルトでは画面右上に座標が表示されますが、ほかにもいろいろな情報を小さく表示することができます。

h+c で miniHUD の設定画面を開いて、「Info Lines」から表示する項目を選択することができます。

とりあえず表示してみているのは
infoBiome 現在地のバイオームの表示
infoCoordinate 現在地の座標
info Facing 向いている方法
infoLookingAtBlock 見ているブロックの座標
infoWorldTimeFormatted ワールド内時間
です。
座標だけでなくその他の情報も画面の邪魔にならず表示されるのがとても便利。

miniHUDは情報を画面隅に表示させるだけでなく、明るさレベルの表示をすることもできます。
明るさレベルが1以上ならその明るさレベルを、0なら黄色い四角を表示して敵対MOBがスポーンする可能性のあるブロックを視覚化してくれます。


この機能を使うには、「Renderers」の overlayLightLevel を true にして、呼び出すショートカットキーを設定します。
私の場合は「h+L」に設定しておきました。

これで拠点近くの沸きつぶしチェックが簡単にできて、近くに敵対Mobが沸いてしまうということもなくなりそうです。

さらには、シュルカーボックスの中身の表示や、現在地から任意の半径の球体を表示など、mini と言いながら、なかなかの多機能ぶりです。

気になるPCへの負荷ですが、導入してもそこまで重く感じることはないのでとりあえず使ってみています。
軽量化のためにMODを入れたのに、MODをたくさん入れてしまってマインクラフトが重くなっていしまっては本末転倒ですからね。

ほかにもマインクラフトに負荷をかけない範囲で、便利そうなMODを探して試してみようか思います。

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