アレイ式全自動小麦回収施設で小麦を自動回収できるようになったので、泥ブロックがあれば固めた泥ブロック、泥レンガが作れるようになりました。
泥ブロックは、土に水入り瓶を使えば作ることができますが、手動で作るのは多少めんどくさい。
参考になる動画がありましたので、泥&粘土製造機を作ってみたいと思います。
まず土を置いたら送り出してくれる機構は、海底神殿の水抜きによく使われる砂送り出し装置が使えます。
その機構に、水入り瓶を入れたディスペンサーを組み込みます。
これでピストンが押せる12個までは泥ブロックを作成できるようになります。
水入り瓶を補給できるようディスペンサーにホッパーをさし、チェストを置いておきます。
また、空の瓶を回収できるようディスペンサーの下にホッパーを付けますが、そのままだと水入り瓶もホッパーで回収されてしまいます。
仕分け装置の要領で画像のような装置を組み、空の瓶だけ回収できるようにします。
ディスペンサーの下のホッパーには、木の棒などを4つと、空の瓶を入れておいてください。
水入り瓶製造機構を作ります。
仕分け装置の後ろの横に仮ブロックを2つおき、その上にディスペンサーを上向きで設置します。
ディスペンサーの上部はガラスで囲んで、水を置いておきます。
ディスペンサーの後ろにコンパレーターを置き、その前にレッドストーンダスト、その横にリピーター、その先に粘着ピストンを横向きに置きます。
粘着ピストンにオブザーバーを置き、ディスペンサーの横にもオブザーバーを置きます。
ディスペンサーにアイテムが入ると粘着ピストンが伸びて、オブザーバーが向かい合い、ディスペンサーにクロック信号を与えます。
この状態で、ディスペンサーに空のガラス瓶を数個入れて、水入り瓶ができることを確認しておきます。
空の瓶を水入り瓶作成機構に送れるよう、ホッパーを接続します。
この時、土ブロック送り出し機構のレッドストーントーチの横のブロックが不透過ブロックのままだとホッパーに干渉してしまうので、ガラスに変更してもう一度レッドストーンダストを置いておいてください。
チェストの横にホッパーをさして、そこに水入り瓶を送ります。
水入り瓶作成機構の筒を上に伸ばして、その中を水源で満たせば、水入り瓶が浮いてきます。
それを水流でホッパーに流します。
水入り瓶作成機構のディスペンサーに空の瓶を1スタック程度入れて、水入り瓶をチェストにためておきます。
これで、土送り出し機構のピストンの前に土を置くと、泥ブロックが12個できて止まります。
泥ブロックを横に移動させる機構を作ります。
伸びた泥ブロックの端の一段下に、装置と逆側にL字で固体ブロックを置きます。
泥ブロックの下にレッドストーントーチを置きます。
L字に置いたブロックの上にレッドストーンパウダーとリピーターを置いて、一段上げて固体ブロックを置きます。
一段上げた固体ブロックの横に11こブロックを置いて、その上にレッドストーンダストを置きます。
本体の方から、ピストンを設置してゆきます。
端の泥ブロックのところにピストンを置くと、一瞬伸びて全部のピストンが戻ることを確認してください。
これで、装置が止まるまで土を置き続けると11×13の泥ブロックが出来上がります。
泥ブロックの回収の際の足場として下に適当なブロックを置いておきます。
また、粘土ブロックも欲しいので、半分くらいその下に鍾乳石を置いておきます。
しばらくすると、鍾乳石を置いたところの泥ブロックが粘土ブロックに替わります。
(一番隅は下にレッドストーントーチがあるので、鍾乳石がおけませんでした)
これで、泥ブロックも粘土ブロックも大量に入手できます。
泥レンガブロック、レンガブロックもたくさん作れるので、いろいろな建設に活用してみてください。
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