竹林でパンダと遭遇、そして茶パンダ

攻略

地図うめで探検していると、広めの竹林を発見しました。
竹林の中をぶらぶらしているとパンダを2匹発見。
パンダには6種類の性格のパンダが居て、仰向けになっているのが笑顔の怠け者パンダ。
もう一匹も顔が映っていませんが、しかめっ面した普通のパンダでした。

ちょっとしたパンダ園を作ってみようと、竹林に腰を落ち着かせるためネザーゲートでつないで、仮拠点を作っておきました。

2匹のパンダを繁殖させて生まれたのが普通のパンダ。
普通のパンダは歩みが遅いものの竹を見せるとついてきてくれます。

厄介なのは怠け者パンダ。
竹を見せても全くと言っていいほど動いてくれません。
仕方がないのでボートに乗せて、ただ結構段差があったのでピストンで上げて仮ブロックを設置して、ピストンを戻して仮ブロックを置いてまたピストンを伸ばして、を繰り返して段差を克服して、パンダ園予定地に連れ帰りました。

パンダを探しているついでにヤマネコを連れ帰ったり。

オウムも連れ帰ったり。

そうこうしているうちに、竹林の中で舌を出したやんちゃなパンダを発見して連れ帰ったり。

普通のパンダ同士で鼻水を垂らした弱虫のパンダが生まれたり。

釣り目の短気なパンダが生まれたり。

そして何度目かの探索で、最もレアとされている茶色のパンダを発見しました。

普通のパンダ同士で弱いパンダや短気なパンダが生まれてきたように、パンダの遺伝は猫などと違って、親の性格と違う子パンダも生まれます。
パンダは2つの遺伝子を持っていて、そのいずれかをそれぞれ子供に伝えます。
そしてどちらかが主な遺伝子で、もう一つが隠れた遺伝子になります。
そして怠け者・臆病・やんちゃ・短気・普通の遺伝子は優勢、茶色・弱いは劣勢の遺伝子です。

優勢の遺伝子同士だったら、そのまま主な遺伝子が子の性格になります。
普通の性格で隠された性格が短気のパンダと、普通の性格で隠された性格が弱いパンダの交配だったら、普通と短気と弱い性格のパンダが生まれる可能性があるわけです。

優勢の遺伝子と劣勢の遺伝子の場合は、主な遺伝子に優勢の方が選ばれた場合その性格の子供が生まれてきますが、劣勢の遺伝子の方が選ばれた場合、普通の性格のパンダが生まれてきます。

そして劣勢の遺伝子同士の場合、遺伝子が一緒だったらその遺伝子の性格の子が、違ったら普通の性格のパンダが生まれてきます。
ですので、茶色のパンダと弱いパンダを交配すると子供は必ず普通のパンダが生まれますが、その普通のパンダ同士で交配すると、1/2の確率で普通のパンダが、1/4の確率で弱いパンダ、1/4の確率で茶色いパンダが生まれます。
茶色のパンダが2匹になったら、茶色パンダ同士では茶色パンダしか生まれないので、茶色パンダを量産することもできますね。

しばらく竹林を探索したり、パンダを交配してみていますが、未だに臆病なパンダを見つけられていません。
いまパンダ園にいるパンダの中には臆病な性格の遺伝子がないみたいです。
臆病なパンダを見つけるか、新しく見つけたパンダが臆病な遺伝子を持っているのを願って交配してみるか。

パンダの種類全コンプリートは、もうちょと先になりそうです。

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