前回染料の材料入手のため、花の森まで行ってきたので、ついでにミツバチの巣を持ち帰ってきました。
第二拠点近くにハチの巣はあったのですが、ほおっておくとみつばちがいなくなってしまって空家の巣になっていました。
拠点近くのハチの巣は、早めにシルクタッチのツールで回収保存しておいた方がいいですね。
さて今回ミツバチを持ち帰ったのは、ハニカム回収のため。
ハニカムは糸とクラフトすると、ろうそくを作れます。
和風建築のアクセントにろうそくを使ってみたくて、ハニカム回収施設を作ります。
ミツバチでハチミツ自動回収施設を作ろうとすると、結構大きな場所が必要になりますが、ハニカムだけだったら、省スペースで設置できます。
以前作り方を紹介したので、詳しくはそちらを。
今回ハニカム自動生産施設を入れるのは、角屋敷の表長屋の一角。
間口2間(4ブロック)奥行4間半(9ブロック)の店です。
二階の奥にハチの巣4つの装置を組みこんで、手前に土を置いて花を植えてあります。
狭いスペースですが、ちゃんと機能しています。
店の一回奥に回収したハニカムを収納するチェストを置いて、ホッパーでつないでおきます。
糸を保管するチェストと、ろうそくをクラフトするための作業台も置いておきました。
見世に一部二階に上がるための階段が張り出してしまいましたが、ろうそくを保存するチェストと、見本のろうそくを置いてあります。
もう少し色の違うろうそくも置いておいた方がいいかもしれませんね。
これでハニカムは大量生産できるようになりましたが、問題は糸のほう。
ろうそく一本につき糸一本必要なので、結構な量消費します。
そのうち糸の生産についても検討しないといけませんね。
ろうそくは4つ合わせても松明より暗く、壁にも設置できないので室内の湧きつぶしには使いずらい面があります。
効果的に雰囲気を醸し出せるような使い方ができるよう、試行錯誤してみるしかありませんね。
ボチボチチャレンジしてみます。
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