骨粉のためコンブ自動製造機

施設

和風建築をしていると、白色のコンクリートパウダーをよく使います。
白色のコンクリートパウダーは砂と砂利、それから白い染料からクラフトできます。
白い染料の原料である骨粉は、天空トラップタワーがあればスケルトンが落とす骨から入手できますが、第二拠点にはトラップタワーを作っていません。
本拠点から持ち込んだ在庫はあるものの、第二拠点でも骨粉を入手できる手段を用意しておいた方がよさそうです。

現時点で骨粉製造において一番効率がよさそうなのは、苔式骨粉増殖装置だと思いますが、試作をしてみたところ建築済みの建屋の中に入れられる大きさでは、骨粉が増えませんでした。
とりあえず、効率はあまりよさそうではないのですが、コンブ自動製造装置を作って、それを骨粉にする装置を作っておこうと思います。

装置を入れようと思う建屋の大きさは7ブロック×11ブロックです。
それに合わせたコンブ自動製造機をつくります。

まずはチェストを設置して、ホッパーをさしその上にコンポスター、さらにその上にホッパーをさします。
コンポスターの上のホッパーにコンブが入ってきたらコンポスターで処理され、下のチェストに骨粉がたまります。

コンブをホッパーの高さで植えたいので、コンポスターの両隣に固体ブロックを今回は7個、ホッパーに向かって後ろ側にホッパーを6個接続します。

ホッパーの一ブロック空けた両側に固体ブロック7個設置。

その個体ブロックの上にピストンを内側に向けて設置し、さらにその上にオブザーバーを内側を見るように設置します。

水が流れ出さないように、両サイドをガラスでふさぎますが、ピストンの高さは一ブロック外にはみ出すようにしておきます。
ピストンが作動した時ピストンの前の水源が破壊されても水源に戻すために、ここに水源を置いておいておきます。

さらに両サイドを2段ガラスでふさいで、オブザーバーの斜め後ろにもガラスブロックを置いておきます。

ホッパーの上にフェンスゲートを2段設置して、すべて開いておきます。

さらにその上に、ガラス板を設置します。

ピストンの段の、飛び出させた部分に水源を置きます。

オブザーバーの上すべてに水源を設置しますが、この時ガラス板の隣に仮ブロックを置いておくと、水源を一つ置きにおくだけですべて水源になるので、水を汲んでくる手間が多少省けます。

両側のピストンの後ろに固体ブロックを設置して、その上にレッドストーンパウダーを敷きます。

あとは水の一番底にコンブを植えれば完成です。

今回設置場所の関係で、14本のコンブの自動収穫装置になりましたが、コンブ自体の成長もそれほど早くなく、さらにコンポスターで骨粉ができる必要数も多いので、骨粉製造施設としてはあまり効率は良くありません。
だいぶ放置して、気が付いたときにそこそこ骨粉がたまっていればいいかなといった感じ。

店の入り口から見た時に違和感が無いように、木材で装飾しておきました。
これでまた一件、役割ができた店が増えました。

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