マインクラフト1.20アップデートで追加されたブラシは、1.20で追加された考古学で、怪しげな砂と、怪しげな砂利を擦る(右クリック)ことで内部に埋没されているアイテムを発掘できます。
ブラシは、羽根と銅インゴットと棒を素材としてクラフトできます 。
今まであまり使い道のなかった、羽と銅インゴットが必要になったのは、好感触です。
同じく1.20で追加されたトーチフラワー・ウツボカズラも、いつか使い道ができると良いですね。
さて、ブラシの耐久値は64です。
怪しげな砂・砂利に使用すると耐久値が1減るので、64個しかアイテムを発掘できません。
ブラシで普通の砂・砂利を破壊した場合、未確認ですが多分耐久値が減りそうです。
本格的に考古学発掘をすると、耐久値の消耗が激しくブラシが複数必要になります。
余りがちな羽根と銅インゴットと棒が材料なので、壊れたらいつでもクラフト可能ですが、ブラシを使うのは遠征した先の場合が多く、複数ある海底遺跡、旅路の遺跡が見つかったときなど、砂や砂利の破壊にも使ったら、みるみる耐久値が減っていきます。
遠征先でも、羽根と銅インゴットと棒を調達するのは比較的難しくないですが、ブラシが壊れて発掘を中断するのはもったいないですね。
ブラシに耐久Ⅲ・修繕エンチャントをつけるのはもったいないと思いがちですが、エンチャント本を確保できるようになったら、ブラシにも耐久Ⅲ・修繕エンチャントをつけておくことをお勧めします。
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