簡単、ずぼらなヒカリイカトラップ

攻略

ヒカリイカがドロップする輝くイカスミは、額縁や文字を書いた看板に使うことで看板や書いた文字を光らせることができます。
特にネザー通路の行き先案内板に使うことで文字が目立って見やすくなるので、あると便利なアイテムです。

ヒカリイカはy=30未満の真っ暗な水中にスポーンしますが、見つけるのが難しかったり、数多くのヒカリイカを倒すのが大変だったりします。

以前のワールドでは、大洞窟の天井から滝が流れていてそこからヒカリイカが落ちてくる場所があって、トラップ化しました。

作り方

Y=30以下の地下を、幅8ブロック、奥行き10ブロック、高さ8ブロックで掘ります。
バイオームとして海洋、河川、鍾乳洞に作ってしまうと、水中にドラウンドが沸いてしまうので避けましょう。

2ブロック間隔を空けて2通り、1ブロック掘ります。

入り口に近い方の壁を壊して、溝の間に2ブロック下げた場所にラージチェストを設置します。

チェストにつながるようにホッパーをつないで、溝をホッパーで埋めます。

壁を埋めて。いずれかの角の6ブロック目に水源を置きます。

水源の下の地面にコンブを植えて、骨粉を使用して成長させます。
これを1辺で繰り返しますが、ホッパーにはコンブが植えられないので、いったん石ブロックに変えておきます。

1辺にコンブを植え終わるとそちらの面が水源になります。

どちらかの隣り合った辺にも、同様にコンブを植えて生長させます。

二辺にコンブを植えると、すべてが水源になるので上部の壁を破壊して出入りできるようにします。

行き来する通路には光源をおけないので、モンスターが沸かないようボタンやハーフブロック、階段等で沸き潰ししておきます。

ホッパーの上に泥を設置します。
この作業の時に水中に光源ブロックを置いておくと明るくなって作業がしやすいでしょう。

泥ブロックの上にサトウキビを水面まで植えます。
これでトラップは完成です。
トラップの中が完全に暗くなるよう、水中に置いた光源、通路のたいまつを撤去します。

水槽の中心の底の座標をメモして、地上に戻って足場等で120ブロックくらい上って待機します。
この水槽の場合Y=16だったのでY=136になります。
5分放置してみたところ25個の輝くイカスミが回収できました。
待機場所に待機しなくても、拠点近くの地下に作ることで、たまにヒカリイカがスポーンして輝くイカスミが回収できます。
たまに使う分の輝くイカスミでしたら、そのくらいの回収量でも充分かもしれません。

ヒカリイカトラップの場合、ヒカリイカをマグマブロックで処理してホッパー付きトロッコで回収する仕組みが多いですが、暗くした水槽の中にサトウキビで空間を作るとヒカリイカがサトウキビの中に落ち窒息死します。
サトウキビの下が泥なので、ホッパーで輝くイカスミを回収できます。
水槽を掘るのが面倒ですが、簡単に作れるので試してみてください。

ただ、たまにサトウキビの中にモンスターが沸くことがあります。
水槽から出てくることはないのですが、水槽の中身を確認するときは注意した方が良いかもしれません。

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