このブログでは、基本的にマインクラフトjava版サバイバルでのシングル活動記録を記しています。
ただマインクラフトは一人で楽しむだけでなく、いろいろな人と一緒に楽しんだりすることもできます。
また単なる攻略ゲームとしてでなく、3D上でプレイできるプラットフォームとしての可能性があります。
そのあたりを勉強したいということで、マインクラフト統合版で新しいワールドを作って見ました。
それはマインクラフト統合版(Windows版)でのテスト用なので、フラットワールドで作ります。
統合版でのテスト用新ワールドの作り方
マインクラフトWindows版を立ち上げて「プレイ」を押すと、こんな画面になります。
新しいワールドを作りたいので、「新しく作る」を選択します。
下の方に面白そうな新ワールドのテンプレートがありますが、そのまま「ワールド新規作成」します。
新しく作るワールドの「一般」設定画面が開きます。
今回ワールド名は「テスト用フラット」
ゲームモードは「クリエイティブ」
難易度「ピースフル」
で設定します。
難易度ピースフルにしておかないと、あちこちに明るさ無視でスポーンするスライムが沸いてしまって面倒ですのでピースフルに。
ピースフルにすると敵対Mobはスポーンしてもすぐデスポーンされるので、明るくてもスポーンするスライムも出てきません。
続いて「詳細設定」を選択します。
ここで「平坦な世界」選択します。
これで起伏のないフラットなワールドを作ることができます。
その他の項目はデフォルトで良いと思いますが、場合によって変更します。
続いてチート。
このワールドは実験検証用のワールドでサバイバルするためのワールドでないので「チート」はオンにします。
実験用ワールドなので
- 昼夜サイクルは「常に昼間」
- モブのスポーンはオフ
- 天候サイクルはオフ
- コマンドブロックはオン
にします。
それで「作成」を選択すると、敵対モブも友好モブも存在しない草ブロックが広がる、新しいワールドができあがります。
自分一人しか存在しない真っ平らなワールドで、現実的に考えるととてもさみしくて怖いワールドですが、実験ワールドしては最適な環境です。
この世界で統合版のコマンドを主に、いろいろ実証してみようかと思います。
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