以前作ったスライムトラップでスライムボールもそこそこ入手できるようになり、また以前遠征をした際にウチワサンゴも持ち帰っていたので、JAVA版限定のバグ技になりますが、カーペット無限増殖装置を作ってみたいと思います。
バグ技を使った機構ですので、バージョンアップで使えなくなる可能性もありますが、なぜか1.12くらいから未だに使えるのでまだしばらくは使えるのかなと思っています。
材料があれば作り方も簡単です。
仮ブロックを2ブロック程積んで、その上に固体ブロックを置きます。
その前に前を向くように粘着ピストンを設置します。
粘着ピストンにL字になるようにスライムブロックを3つ設置します。
下側のスライムブロックにいずれかのウチワサンゴ(側面に生えているサンゴです)をせっちします。
しばらくするとサンゴが枯れて灰色の枯れたウチワサンゴになります。
ウチワサンゴの上にカーペットを設置します。
粘着ピストンの後ろの固体ブロックにレバーを設置して、オンにしてからオフにすると。
カーペットが1枚アイテムとして飛び出します。
もちろんウチワサンゴの上のカーペットはそのままです。
レバーをオンオフしてカーペットを増殖してもいいですが、自動化するためにオブザーバーをL字に置いたスライムブロックの角に前方のスライムブロックを見るように設置します。
レバーをオン・オフすると自動で粘着ピストンが伸び縮みして、カーペットが増殖されます。
カーペットが飛び散ると回収が面倒なので、周りをガラスブロック等で囲みます。
自動増殖装置を10秒作動させると30枚ほどのカーペットが回収できました。
時間効率を上げるには、スライムブロックを上にもう3ブロック積んで、カーペットを計4枚設置します。
すると10秒で12枚のカーペットが入手できました。
カーペットは燃料として3枚で1つの素材を精錬できます。
ですのでこの装置を10秒作動させただけで40個の素材を精錬できることになります。
今までこのカーペット無限装置を作ってこなかったのですが、実際に作ってみて作動させてみると、確かにJAVA版において一番の燃料効率であると実感します。
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