周辺の探索をしていたら、ラマに遭遇しました。
行商人がラマを連れているので見慣れてみるとはいえ、自然スポーンのラマを見るのは初めてかも。
ラマを手なずけるには、馬とかと同じく何も持っていない状態で右クリックしラマに乗って、ハートが出たら成功です。
ただし馬やロバと違って、鞍を装備できないので乗って操作することはできません。
手なずけたラマにチェストを使うと、ラマにチェストを装備させることができます。
インベントリは3,6,9,12,15で、インベントリが12と15のラマは両方とも出現率0.8%で希少。
3,6,9は32.8%ですので、大体このサイズのインベントリになります。
12か15のインベントリを持つラマが出ないか、そこにいた6匹くらいのラマすべてを手なずけてチェストを装備させたところ、3が3匹、6が2匹、9が1匹でした。
この9のインベントリを持つラマを拠点まで連れ帰ろうと思います。
オーバーワールドで移動すると1000ブロックくらいの距離があるので、ネザー経由で連れてこようと対応する座標を調べたら、東側の溶岩湖のうえです。
そこまで通路を作ってネザーゲート用に整地してゲートを作るはなかなか大変。
1000ブロックくらいの距離ならオーバーワールドで連れ帰った方がかえって早いだろうということで、陸路で連れ帰ることにしました。
インベントリが9のラマにリードをつけて拠点に向けて出発すると、ほかのラマもずらずらとついてきます。
これがラマのキャラバンってやつですか。
こういったラマのキャラバン、最大10匹までになるとのことなので、インベントリが大きなラマで構成したらラージチェスト分くらいのアイテムを移動することができるかも。
キャラバンに参加するのは、手なずけたラマだけなのか、チェストがついてなくてもついてくるのかは不明です。
機会があったら、検証してみたいところです。
途中の道程は比較的平坦で、夕暮れ時に拠点に到着しました。
代表のラマをフェンスにつないで置いたら、ほかのラマも散らばらずにとどまっていてくれています。
それほど遠くない距離を大量のアイテム移動する機会があったら、このラマキャラバンが大活躍するかも。
近いうちに、ラマたちの居場所も整備してあげようかと思います。
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