西の町の最後の区画整備終了

建築

西の町も、南西の区画の整備の残すのみ。
同じような表長屋を量産してきたので、だいぶ作り方も慣れてきたのでささっと整備してしまいましょう。

とはいえ、一番西の表長屋は、河岸地域の通りが奥に入っているため少し通りが入り組んでいます。
角長屋が2つ並んだ形にして、その裏に裏長屋を設置する形にしました。

ほかは間口8間の町屋敷を3区画に分けました。
本通りから入ったところで、拠点からも離れているのでそこまでにぎわっていない区画になるかと思い、この町屋敷の表長屋は平屋としました。

その代わり奥行を5間半と大通り沿いの表長屋と同じ長さにしています。
これなら1階建てでも店主の居住スペースが採れるという想定。

また奥行きが長いため屋根も高くなります。
天井裏を有効に使うため屋根窓(ドーマー)を設置して、採光できるようにしておきました。
これなら天井裏に寝室を設けることができるので、どれなりに快適な生活が送れるかな。

裏長屋は棟割長屋が2×5で10戸分。
表長屋の奥行きがある分、少し戸数が減った感じです。

これで、西の町60間(120ブロック)四方の整備がひと段落。
東の町の整備と併せて、店の装飾、内装等をだんだんと整えてゆきたいと思います。

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