建築を進めてゆくと、細かいところの整備が大切になってきます。
例えば木戸の部分の土ブロックや草ブロック。
このあたり固めた泥ブロックに変更したら道との違和感が少し減るかも。
固めた泥ブロックは泥ブロックと麦でクラフトでき、泥ブロックは土ブロックに水入り瓶を使うことで入手できます。
少量の泥ブロックならば、手作業で土ブロックを設置してガラス瓶に水を入れて土ブロックに使って泥ブロックにしてもいいのですが、やっぱり少しでも自動化したい。
ということで本拠点でも作った泥ブロック製造施設を第二拠点でも作ります。
今回の泥ブロック製造装置を設置するのは、間口7ブロック奥行7ブロックの建屋です。
旧式の仕分け装置を作ります。
固体ブロックを画像の様においてコンパレーターを右向きに、リピーターを左向きに設置しレッドストーントーチを置き、残り2つの固体ブロックの上にレッドストーンパウダーを敷きます。
そしてコンパレータに向かってホッパーを設置します。
ホッパーの中にはガラス瓶を1つと、棒など装置に入ってこないアイテムを一つづつ4つ入れておきます。
ホッパーの上にディスペンサーを設置し、ホッパーの下3ブロック離したところにディスペンサーを上向きに設置し、ディスペンサーをホッパーをホッパーでつなぎます。
ホッパーの先のディスペンサーの上を一周ガラスで囲み、ディスペンサーの上に水を張っておきます。
上のディスペンサーの横にホッパーをさし、その上にラージチェストを設置して、ガラスブロックの上方にホッパーをラージチェストに向かって設置します。
ガラスをホッパーの高さまで伸ばし、ホッパーの上はホッパーも囲むようガラスを設置します。
ディスペンサーの上に、水を3つ設置します。
一番上の水はホッパーの上に流れていればOKです。
中身が飛び出さないよう、水の上に蓋をしておきます。
水の下のディスペンサーの正面から見て右側にコンパレーターを設置し、その先に個体ブロック、その手前にレッドストーンパウダーを設置し、左側を向けて粘着ピストンを設置します。
粘着ピストンに後ろ向きにオブザーバーを設置して、ディスペンサーの前に前向きでもう一つオブザーバーを設置します。
チェストにガラス瓶を30個ほど入れてしばらく待つと、下のディスペンサーから水入りガラス瓶が放出されることを確認しておきます。
また上のディスペンサーに、水入りガラス瓶が装てんされているか確認します。
泥の回収用にディスペンサーの2ブロック前2ブロック下にチェストを置き、ホッパーを繋げます。
チェストの上にガラスを設置し、その先に固体ブロックを設置しレバーを設置します。
ディスペンサーの奥とその斜め下のホッパーの奥に固体ブロックを設置します。
レバーを設置した固体ブロック、ガラス、それからホッパーの奥に置いた固体ブロックの上にレッドストンパウダーを敷いて、レバーをオンにしておきます。
ディスペンサーの斜め前上とその奥に木材ブロックブロックを設置します。
ディスペンサーの斜め上の木材に向かって土ブロックを置き、シャベルで掘れば泥が回収できます。
土ブロックを左手で持って、効率強化がついていないシャベルを右手でもって、マウスの右左ボタンを同時に押し続けると、自動で泥ブロックが製造できます。
できた泥ブロックで、木戸の草ブロックを張り替えてみました。
少しは目立たなくなったかな。
大通りの段差の石ブロックの階段も、泥レンガの階段に変更した方がいいかもしれませんね。
ちょっと検討してみます。
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