マインクラフト1.20の新要素にかまけて、しばらく拠点の建築がおろそかになっていました。
新要素の攻略も概ね一段落したので、久しぶりに建築を。
今のワールドも、前のワールドの後半に引き続き江戸時代風和風建築を意識して作っています。
当時の町人町は12メートルの道に囲まれた60間四方を基本にして作られていたというのは、以前の記事に書いておきました。
江戸時代初期の町割りは、60間四方の区画を20間四方で区切りり9分割して、大通りに面した区画に表店があって、その内側に裏長屋がありました。
9分割して表通りに面していない区画が真ん中にできてしまいますが、そこは会所地としてあまり使われていない区画だったみたいです。
江戸時代も進むと人口も増え、遊んでいる会所地を活用するため、60間四方の区画の中に、会所地を通る道を作り、その道に沿って店ができたのが横丁の始まり。
そろそろ町人町の北側、未整備地の横丁沿いを整備してみます。
大通りと横丁通りの角の店は大通り側は2階建てで、横丁沿いは1階建ての変則角屋です。
大通りと横丁通りの角屋は、同じような形です。
少し道幅が狭い横丁に入ると、表通りと違い平屋の店が続きます。
飲食店が多く、夜には居酒屋になるといったイメージですね。
大通りとは、また趣が変わっている通りになりました。
久しぶりの和風建築。
基本パターンにたまにアレンジを入れて作っていますが、通りや町ができあがってくると、やっぱり楽しいですね。
城郭の方もぼちぼち進めていきます。
コメント