サバイバルで城郭に天守閣を建築

建築

そろそろ城郭に天守閣を作りたいと思っているのですが、サバイバルで作るとなるとなかなかにハードルが高いです。
とはいっても、城郭のシンボルでもある天守閣ができないと、城郭の他の部分も決まってきません。
ということで、天守閣作りに入ります。

参考にさせていただいたのは、こちらの動画。

細かいところは随分アレンジしていますが、こちらの動画より一回りくらい小さい感じの天守閣です。

まずは天守台です。
31✕31ブロックで丸石を5段積んで、その上に階段。
1ブロック内側に入った29✕29を3段積んでその上にハーフブロックを置いてあります。

一層目。
天守台から1ブロック内側にトウヒの原木を27✕27で置きます。
その上に隅から2・3・3・3・3・3・2置きにトウヒの原木を6ブロック積んで、その間は白色のコンクリートで埋めます。
7ブロック目にトウヒの原木を置き、8,9ブロックに白色のコンクリートを置きます。
9ブロック目のコンクリートの外側に2ブロック、逆さ向きのクォーツの階段を置いて垂木とします。
垂木の外側から石レンガのハーフブロックを置き、半ブロックづつ高さを上げて6ブロック幅の屋根を付けます。
隅はそりをつけてあります。

2層目は1層目と同じように、石レンガのハーフブロックの内側にトウヒの原木を21✕21でおきます。
その上にその上に隅から3・3・3・3・3置きにトウヒの原木を5ブロック積んで、その間は白色のコンクリートで埋めます。
6ブロック目にトウヒの原木を置き、7,8ブロックに白色のコンクリートを置きます。
8ブロック目のコンクリートの外側に2ブロック、逆さ向きのクォーツの階段を置いて垂木とします。
垂木の外側から石レンガのハーフブロックを置き、半ブロックづつ高さを上げて6ブロック幅の屋根を付けます。
隅はそりをつけてあります。

3層目、最上階も同様に、石レンガのハーフブロックの内側にトウヒの原木を15✕15でおきます。
その上にその上に隅から3・5・3置きにトウヒの原木を3ブロック積みます。
あいだを白色のコンクリートで埋めるかは、後ほど調整の予定です
4ブロック目にトウヒの原木を置き、5,6ブロックに白色のコンクリートを置きます。
6ブロック目のコンクリートの外側に2ブロック、逆さ向きのクォーツの階段を置いて垂木とします。
垂木の外側から石レンガのハーフブロックを置き、半ブロックづつ高さを上げて6ブロック幅の屋根を付けます。

最上階の屋根は入母屋造りにします。
途中から階段ブロックを使ってそりを表現しています。

最上階の屋根には、シンプルなシャチホコをのせておきます。

サバイバルで城づくりに必要素材を集める方法

サバイバルだと天守閣づくりに必要素材を集めるのが大変ですが、色々な自動装置などを作ってあると比較的簡単に集めることができます。

トウヒの原木

トウヒの原木を確保するには苗木自動回収植林場を使います。

トウヒの苗も増えてきたので、骨粉を使って原木を回収する「ツリーファーム」を作ることも検討していますが、現状自然成長の木材を使っています。

石レンガブロック

石レンガブロックの材料の石や、石垣で使う丸石を確保するには、溶岩と水で生成された石・丸石をツルハシで掘る、石・丸石製造機が便利です。

なぜか、この有用な施設がこのブログでは未紹介なので、近いうちに紹介します。

砂無限装置

白色のコンクリートの原料になる砂・砂利、それから各色コンクリートパウダーを増殖できる装置があります。(多分java限定)

クォーツブロック

今回の天守閣の外装には、基本白色のコンクリートを使いました。
ただ、コンクリートブロックには階段やハーフブロックがありません。

白色の階段やハーフブロックを使おうとすると、クォーツブロックが必須になってきます。

クォーツブロックはネザーでのみ生成される、クォーツ鉱石から入手できるネザークォーツを4つクラフトすることで入手できます。

ですので、ネザーで古代の残骸のブランチマイニングのついでに入手するのが、一つの方法です。

他には、達人の石工がエメラルドでクォーツブロックを売ってくれます。

現ワールドでは、ゾンビ治療した製図家と司書でエメラルドが無限に入手できます。

1.20.2からは村人治療が1回のみになるので、エメラルド入手の効率が落ちますが、クォーツ入手は石工から購入するのが良さそうです。

このあたりの施設を作って、サバイバルでも天守閣を作ってみると、大変ですが面白いですよ。

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