村人繁殖所ができたら必要な数の村人が準備できるようになったので、欲しいエンチャント本を売ってくれる司書の交易所を作ります。
司書交易所はそれほど頻繁には利用しないので、村に作った村人繁殖所を拡張します。
村人繁殖所の村人待機所は地下なので、司書交易所もそのまま地下に作ってゆきます。
なるべくコンパクトにしたいのでこんな感じで整備しています。
サンプルをクリエイティブワールドで作ってみました。
ガラスになっているのは見やすくするためですので、通常は石ブロックで大丈夫です。
まず司書を入れておきたい場所を2ブロック幅掘って、ベッドを設置します。
ベッドの頭側に回って、ベッドの足側の上にシフトを押しながら書見台を設置します。
これで昼間は司書がベッドの上に立って交易できますし、夜はベッドで寝てくれます。
司書が移動しないよう書見台の両側から3つづつブロックを置きます。
ベッドの頭側は司書の搬入口になるので、開けておいてください。
隣の司書と噂話ができるよう、ベッドの頭側の両サイド2段目にはフェンスを設置し、他はブロックでふさぎます。
その上はすべてブロックでふさぎます。
横から見ると、こうなります。
村人待機所で司書ガチャをして、気に入ったエンチャント本持ちの司書が出たら一度取引をして、村人待機所の書見台を壊します。
この時、待機所から書見台側の方には行けないようにして、後ろ側の通路をあけてあげます。
そうすることによって、司書が書見台を探して司書交易所の中に入ってくれるので、ベッドの上に押し込んでから、後ろの搬入口はふさぎます。
2セット作って、実際に司書を入れるとこんな感じになります。
取引する際には、書見台の方の空間に入って取引します。
ここのエリアの高さをもう少し高くしないと窮屈な感じですが、3ブロック高さがあるとアイアンゴーレムがスポーンしてしまうので、2ブロックかハーフブロックで2.5ブロックまでにしておきます。
交易所の中にはアイアンゴーレムがスポーンしないようにしたいですが、交易所の司書が増えてくると、上や周辺にアイアンゴーレムがスポーンするようになります。
周囲にスポーンしたアイアンゴーレムは、村に誘導して村の守備に就いてもらうなり、簡単なアイアンゴーレムトラップを作ってもいいかもしれません。
今回の交易所はベッドも設置しましたが、どうやら交易所にはベッドがなくても職業ブロックがありさえすれば、商品の補充はしてくれます。
そうなると、もっとコンパクトな交易所が作れますが、そちらは本拠地近くに交易所を作るときに試してみたいと思います。
コメント