ネザーでネザークォーツを手に入れたので、レッドストーン回路を使った施設も作りやすくなりました。
レッドストーン回路を使った自動装置で、あまり資材がなくても作れるのが今回作る自動羊毛回収施設です。
参照元
効率もよく見た目も楽しいので、お気に入りの施設の一つです。
作成方法
地面を4マス掘って、ラージチェストを置き、ホッパーを2つ接続します。
チェストの端の上にガラスをおいてそれにつながるよう、15ブロック程ガラスで囲みます。
この時片側の端2ブロック分は空けておきます。
チェストの逆側の端にブロックを3段積んで、はしごを設置します。
その手前を一マス掘って、石の壁を置いておきます。
空けておいた2ブロックにチェスト側に不透過ブロック、ホッパーの方に向くようディスペンサーを設置します。
もう一段ガラスを積みます。
ホッパーの先のガラスに看板を設置し、チェストの上に水を置きます。
チェスト側を1マス、はしご側を2マス開けて草ブロックで蓋をします。
この時土ブロックを置いてしまったら、シルクタッチの道具で草ブロックをいくつか回収してところどころ土ブロックと変更するか、シルクタッチの道具がなければ、ガラスの側面に階段状に土ブロックを置いて、上の部分まで草を伝達させます。
はしご側の端にガラス板を設置。
両側1マス開けて、残りにガラスを設置。
さらに周りにガラスを2段設置します。
この時、はしごがついたブロックの上も囲むようにガラスを設置します。
はしご側の端に看板を設置して、はしごがついているブロックの上に水を置きます。
水の周りにもう一段ガラスを設置して3段にします。
この中に羊を入れます。
少なくとも30匹くらいいれば、羊が回ってくれます。
羊がスムーズに回ってくれれば、効率は草が生える速度に依存するので、羊を増やしすぎてもあまり変わりません。
様子を見ながら、羊の数は調整してください。
羊が少ない場合は、小麦で増やします。
その場合、子羊すべて成長するまで待ちます。
羊の数が増えたら、刈り取り装置を作ります。
ディスペンサーの隣の不透過ブロックの前にレッドストーンダストを2つおいて、そこに向けてレッドストーンコンパレーターを設置。
一回右クリックしてランプがついた減算モードにします。
その後ろにレバーを設置。
コンパレーターの隣に、コンパレータの方に向けてレッドストーンリピーターを設置して、最大遅延にしておきます。
コンパレータの前から、リピーターの後ろまでレッドストーンダストを繋げます。
ディスペンサーにはさみを入れて、レバーをオンにすると、クロック回路が動いて、羊の羊毛が刈り取られます。
ハサミは段々と消費してきて耐久値が無くなると消えてしまいますので、定期的に補給が必要です。
ディスペンサーのホッパーをさしてその上にチェストを置いてハサミを入れておくと楽でしょう。
また、水が流れてくるとレッドストーン回路が壊れてしまうので、周りをハーフブロックなどで囲んでおくと安心です。
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