武家町を作るには木材、特にトウヒの木が大量に必要になります。
拠点近くに苗木回収型の植林場を作ってありますが、武家町の建設予定地から距離があるため、演算範囲からはずれてしまい苗木が生長してくれません。
ということで、武家町近くにも、簡易的なトウヒの苗木回収植林場を作ります。
17×17の範囲を1ブロック掘りますが、角から4ブロック離れた2×2を4カ所残しておきます。
また中心の1ブロックも掘らずに残します。
17×17の範囲をもう一ブロック、先ほど残した部分も含めて掘ります。
中心の部分を3ブロック掘り、任意の方向に2ブロック高さで8ブロックトンネルを掘ります。
その先2ブロックを一ブロック下げて掘り、そこから階段状に地上に上がれるように掘ります。
中心部分のそこに水をしいて、一ブロック下げた部分にチェストとホッパーを置いて、苗木を回収できるようにします。
チェストの上にトラップドアを置いて立てておくと、苗木がチェストの上まで流れてしまうことを防げます。
角の隣2ブロックに仮ブロックを、各辺4カ所おき、それ以外の外周に水をしきます。
水をしき終わったら、中心ブロックの外で水流が止まっていることを確認して、仮ブロックを取り除きます。
外側から中心のブロックまで渡れるよう、また2×2のブロックから外側に渡れるようガラス板で橋を架けます。
最後に中心のブロックに足場を30個程度積んで、2×2のブロックにトウヒの苗木を植えます。
あたりで作業していると、トウヒの巨木が生長します。
足場を登ってトウヒの木の上に飛び移ります。
トウヒの木の上の方から原木を伐採して下まで降ります。
下まで降りたら、また足場まで移動して足場を登り、他のトウヒの上に飛び移って上から伐採します。
トウヒの巨木を4本こって、トウヒの原木が5スタック弱、枝が20本程度、それからトウヒの苗木が1スタックくらい回収できました。
簡易式と言っても、それなりの効率です。
これで、武家町周辺にて作業していてもトウヒの木材に困らなくなりました。
ぼちぼちと武家町の建築も進めていきます。
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