町人地の整備のためには、いろいろな資材が必要です。
また、その資材を置いておく場所も必要なため、土蔵を作ります。
参考にしたのはこちらの動画です。
前回採取してきたサンゴブロックを早速使用してみます。
土蔵の下廻りのことを「腰巻」を言いますが、そこに死んだノウサンゴブロックを使ってみました。
見ようによってはナマコ壁風に見えるかな。
Kenchikuben – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる
ナマコ壁というのは、上の画像の扉の両側にある菱形の部分のことをいいます。
盛り上がった白い目地の形がナマコに似ていることから、そう呼ばれているそうです。
サイズ感的には、間口9ブロック、高さ9ブロック、奥行き10ブロックの少し小さめのものにしました。
内側は、5ブロック目に上付きのハーフブロックを敷いたので、1回の高さが4.5ブロックになります。
壁際にラージチェストを16個並べられます。
他方の壁には幅2ブロックで階段を置いて、階段の下にもラージチェストを13個設置しました。
これだけでも、充分な収容力がありますね。
1階に大量のチェストを置いてあるので、2階はそのまま。
チェストを置く必要は無さそうです。
江戸時代の町は、たびたび大火に見舞われました。
火事から財産を守るために、武家町だけで無く、町人町や城郭にも、多くの土蔵が建てられました。
この町では、まだ一つ目の土蔵ですが、これからいろいろな大きさの土蔵を作る必要がありそうです。
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