天守閣に入り口を作る 唐破風の作り方

建築

城郭に天守閣を作りました。

ただ、まだ豆腐状態に屋根を付けただけの状態です。
ここから入り口や破風などを追加してゆこうと思います。

まずは入り口を作ります。

登り口を丸石で作ります。

登った先に入口を作って、唐破風を載せます。

唐破風は、石ブロックのハーフブロックと階段ブロックで作ります。
配置は、緑枠がハーフブロック、青枠が階段ブロックです。
置き方が複雑ですが、いい感じの唐破風の形になります。

屋根の下の白いブロックは、クォーツブロック、クォーツのハーフブロック、階段ブロックで作ります。
配置は、赤枠がクォーツブロック、緑枠がハーフブロック、青枠が階段ブロックです。
クォーツブロックが前方の石レンガハーフブロックに隠されている部分があるので、注意が必要です。

内側は石レンガブロックを隠すように、クォーツのハーフブロックで隠します。

天守閣などは、破風と言われる屋根を側面から見るような意匠がよく出てきます。
今回の入り口には、唐破風と言われる丸みを帯びた破風を使いましたが、他にも「入母屋破風」「千鳥破風」「比翼入母屋破風」と言われるものが出てきます。

それらの破風を使って、豆腐建築風の天守閣を、だんだん装飾していく予定です。

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