ツタはジャングルの木や、沼地の木についた形で生成されます。
素手で壊すことができますが、何もドロップしません。
ハサミやシルクタッチ付きの道具で壊すことで、アイテム化することができます。
ツタを丸石や石レンガとクラフトすることで苔むした丸石・石レンガを作ることができます。
ただ、苔ブロックが登場してこれブロックからでもクラフトすることができるようになったため、苔むした丸石などを作るには、入手が容易な苔ブロックが多く使われるようになったと思います。
それ以外には装飾目的以外に用途が無く、あまり利用されないアイテムかもしれません。
あまり使い道の無いツタですが、今回武家町の草ブロックの段差の側面の土が気になったので、側面にツタを生やして目立たなくしたく、ツタの栽培所を作ることにしました。
ツタの生長にはヒカリは必要ありませんので、栽培所を作る場所はどこでもかまいません。
適当なブロックで高さ7ブロック幅10ブロック程度の壁を作ります。
一番上のブロックの側面にツタを植えて、しばらく経つとツタが下方向に生長します。
ツタは骨粉では生長しないので、自然成長するのを待つしかありません。
ツタが生長したら、壁の下からハサミが届く6ブロック目のツタを回収して、一番上のツタを残しておくことで、また次のツタが生長します。
よく作業している場所の近くに作っておいて、気がついたときに回収するくらいの感じでいいかな、と思います。
石積みの建築ですと、外壁の汚しによく使われそうですが、和風建築だと使える場所が限定的です。
使う必要ができたら、こんな栽培所を作ってみても良いかもしれません。
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