萩毛利藩口羽家住宅をマイクラで

建築

江戸時代の武家屋敷の間取り図を元に、マインクラフトで和風建築を建築しています。
(間取りを参考にしているだけなので、参考家屋と屋根や壁は大きく異なる場合があります)

間取り図から武家屋敷
「間取り図から武家屋敷」の記事一覧です。

今回参考にさせていただいたのは、萩毛利藩口羽家住宅の間取り図です。

見取り図を元に部屋割したところです。

部屋割りの状態だと、妻面の幅が偶数になってしまうので、屋根を張る際に裏手を1ブロック広げました。

外観はこんな感じで建設。

口羽家住宅(山口県萩市堀内) 主屋 文化遺産オンラインより

実際の建物はこんな感じですので、だいぶアレンジしてしまいました。

特に変えてしまった点は、玄関ですね。
実際の玄関の屋根は普通ですが、唐破風の玄関を作ってみたかったので、天守閣の入り口と同じような唐破風をつけてみました。
少し大きすぎですかね。

萩毛利藩口羽家住宅で特徴的なのが「相の間」という部屋。
来客時の非常事態に備えて家臣が控えるために造られた空間らしく、居間から入って座敷と扉でつなげておきました。

座敷の床の間は無理やり1ブロックで作ってみました。
掛け軸を置いておけば、それなりに見えるかな。

いろいろ試行錯誤しながら、作ってみています。

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