ゾンビ治療するなら肉屋がいい

考察

軽量化MODを Sodium にしたので、メインのサバイバルワールドを1.20.1から1.20.4に変更しました。

一気にマイナーバージョンが3つ進みました。
とは言っても、そのあたりのマイナーアップデートの目玉は実験的要素だったので、1.20.4にしても違和感は感じません。

アップデートしたことで一番プレイに関係しそうなのがアップデートの新機能ではなく、1.20.2で対応されたバグフィックス

”ゾンビ村人を治療すると、初回のみ大幅な割引が適用されるようになりました”

今までは複数回村人をゾンビにして治療することで取引の割引が重ねて割引されていたので、製図家を2回治療するとガラス板1枚でエメラルド1個と交換してくれました。
ガラス板の素材であるガラスは、司書が1エメラルドで4つ交換してくれました。
ガラスを司書と交易して板ガラスにすると、2回ゾンビ治療した製図家が破格の値段で買い取ってくれるので、取引するごとに経験値はもちろんエメラルドも無限に入手できました。

しかしゾンビ治療の初回だけ割引されるようになってしまいました。
複数回村人治療をして激安になった村人取引は、既存のワールドでリセットされずに済んでいるので、このワールドでは司書と製図家のコンボがまだ有効ですが、ゾンビ治療1回のみとなると、今後のワールドでのエメラルドや経験値獲得の効率のいい方法を考えておく必要がありそうです。

取引効率の良い職業は

村人との取引の効率を考えると、取引アイテムの素材が自動化できるかと、それを取引アイテムにする手間を考える必要があります。
自動化できるニンジンや羊毛はそのまま取引できますが、サトウキビは紙にクラフトする手間があり、昆布は精錬して乾燥した昆布にして昆布ブロックにしないと取引できません。

加えて村人と取引する際の効率も考えたいポイントです。
矢師の棒や聖職者の腐肉は入手難易度は低いものの、1エメラルドに対して32必要になります。
それぞれ品切れまでの取引回数が16回なので、8スタック持って16回取引をする必要があります。

それに対して農民のスイカは1エメラルドが4個で取引できます。
スイカは品切れまでの取引回数が12なので、1スタックあれば1回の取引で取引回数を超えます。

村人との取引としては、棒よりもスイカのほうが、村人との取引時間としてはとても効率が良いと考えます。

そういった視点で村人との取引効率を検討したのが、以下の記事です。

肉屋の取引アイテムで効率の良いものが複数あります。

自動化できるホグリントラップでの生肉と、スイートベリー

一回ゾンビ治療した肉屋なら、生の豚肉1~2で1エメラルド、スイートベリー1で1エメラルドになります。
ネザーの天井裏に行ったり、アレイとキツネを確保する必要があるので難易度は高いものの、作れたら肉屋との取引効率が高いアイテムです。

完全自動でなくてもよければ、生の豚肉だけでなく、生の羊肉、生の牛肉も品切れまでの1回の取引で完了します。

java版であれば、窒息ダメージを使ったこんな装置で生肉を生産できたりします。

取引効率の高いアイテムを複数取りそろえている肉屋。
ゾンビ治療1回ならば、優先してゾンビ治療すると良いかもしれません。

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