このところ村人のゾンビ治療をまとめてやっていることもあって、金リンゴを作るために金が不足しがちです。
金はその他に、ピグリン交易で必要だったり、ネザライトインゴット、パワードレールで使ったりと、以前と比べて需要が増えてきているような気がします。
一応、拠点では、金が一番多く採掘できるY=-16にもブランチマイニング場を作ってありますが、そこから採掘できる金では足りなさそう。
ということで、金が多く埋蔵されている荒野（メサ）に金の採掘場を作ります。
荒野に金の採掘場を作る理由としては
金鉱石は、オーバーワールドに塊として生成される。金鉱石の生成は、3回の処理に分けて行われる。いずれも大きさ9の塊として生成が試みられる。
金鉱石 – Minecraft Wiki
- Y=-64からY=32の間に、1チャンクあたり4回試行される。Y=-16で最も生成頻度が高くなる。空気に面した場所では、50%の確率で生成が取りやめられる。
- Y=-64からY=-48の間に、2チャンクに1回試行される。範囲内で一様に分布する。空気に面した場所では、50%の確率で生成が取りやめられる。
- 荒野において、Y=32からY=256の間に、1チャンクあたり50回試行される。範囲内で一様に分布する。空気に面した場所でも減衰しない。
とのことで、荒野のY=32以上での金鉱石の生成量が、他のバイオームのY=-16より10倍くらい高そうなため。
荒野の比較的浅い地下には、金鉱石が多く眠っている！？
拠点から一番近い荒野は2000ブロックほど離れたところにありますが、一人で移動するならさほど苦にならない距離です。
ネザーゲートがある場所には、砂漠村もあったりします。
採掘所の近くに村があるのは良い面もあったり、心配なこともあったり。
良い面としては村人がいるので、石工にして採掘でとれた石などを買い取ってもらえること。
採掘で耐久値が減ったツルハシなどの修繕もできそうです。
しかし、ブランチマイニングで地下に潜っていると昼夜の区別が難しくて、夜の間にゾンビに襲われて村人が全滅してしまう可能性もあります。
小さな村だったので、ベッドを一カ所に集めて周りをフェンスで囲んでおきます。
にしても、ここの村人とても寝相が悪いですね。
それから採掘所の拠点作り。
必要なのは採掘したものを貯めておくチェスト群、それから採掘した鉱石を製錬する自動かまどあたり。
画像では通常かまどですが、鉱石を製錬するだけなので溶鉱炉に変更しておきました。
その他、作業台と石切台あたりがあると便利。
それから精錬で使う燃料は、採掘場が地表近くなので石炭も多く採取できるのでそれを使えば良いのですが、石炭は他にも使い道があるのでマグマ無限装置も作って燃料無限としておきます。
さて、準備はできたので、荒野をブランチマイニングしていきます。
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