あまりたくさんは必要ないけれど、無いとたまに不便なアイテムってありますよね。
その中の一つがイカスミ。
イカスミは「本と羽根ペン」にするか、司書と取引するか、黒の染料にするくらいしか用途がありませんがたまに黒の染料が必要になることもあるので、ある程度収集できるようにしておきたいところです。
かといって、イカスミのために大規模な施設を作るのも面倒です。
簡単なイカトラップというとこんなトラップがあります。
メインワールドのほうでも作ってみましたが、拠点から比較的近い川バイオームで作ればイカスミが少しずつ増えてゆく感じです。
決して効率は良くありませんが、たまに必要な時にそこにあるくらいのイカトラップです。
川バイオームのY=50にチェストを置きます。
この後の作業が楽になるよう、チェストの下のブロックから適当な長さ、土台を設置します。
川の幅などで適当に決めてください。
作った土台の上でスニークしながら、チェストに向かってホッパーを繋げます。
参考にさせていただいたじゃじゃさんの動画では、ホッパーの上にフェンスゲートを水面まで設置して、そのフェンスゲートをすべて開いていて、自分のメインワールドでも同じように作業をしたのですが、水中でフェンスゲートを置いてそれを開くのは結構めんどくさい。
ということで、マインクラフト1.19で追加された泥ブロックをホッパーの上に設置します。
あとは泥ブロックの上にサトウキビを水面まで設置したら、簡易イカトラップの完成です。
水中にサトウキビを設置すると、フェンスゲートを設置したのと同じく、水源が無くなります。
サトウキビの壁に突入したイカは落下します。
しばらくするとイカが窒息死してイカスミをドロップします。
サトウキビを、土や砂ブロック等フルブロックに植えていた場合ホッパーでは回収できませんが、泥ブロックはフルブロックより少し高さが無いので、ホッパーで回収できます。
そのあたりが1.19ならではのキモです。
もともと高効率を考えていませんが、設置直後からたまたまイカが引っかかりましたので装置としては大丈夫。
どこかで単位時間でどのくらいイカスミが入手できるか、試してみたいと思います。
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