引き続き中級武士街の武家屋敷を、間取り図を参考に作ってゆきます。
今回の参考間取り図は千葉県の佐倉市にある、佐倉藩家臣の武居家家屋敷
間取りの復元はこんな感じ。
外壁が凸凹しているので、屋根のしつらえに考えさせられましたが、こんな感じで処理してみました。
玄関と土間の入り口
玄関を入ると座敷、奥に床の間があります。
座敷の右奥には便所。
座敷の左側には八畳の間。
八畳の間の手前には口の間があって、その手前に土間。
そしてこの屋敷には風呂もあります。
大きめな少し役職の高い身分の方だったのかな。
想像してみると、いろいろ面白いですね。
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