天守閣最上層に破風をつける

建築

豆腐建築的天守閣に破風などをつけて天守閣らしくしてゆきます。

まずは最上階の屋根前後に、唐破風を、入り口につけたものと同様に設置します。

その下に大きな三角形の「千鳥破風」をつけます。

唐破風の飾りの真ん中の下の屋根と垂木を壊して、石レンガブロックを唐破風と同じだけ前に出します。
今回の場合は4ブロックになります。
そこから斜めに屋根を下ろしてゆきます。
階段ブロックだけで斜めに屋根を下ろすと、高さ分と同じだけ左右の幅が広がります。
今回の場合そこから3ブロックほど幅を広がられるので、階段ブロックは 7-3 で4ブロック、残り6ブロックはハーフブロックにしてそりを着けます。

屋根の真下から3ブロック屋根を削って、屋根の下は階段ブロック、その他はハーフブロックに張り替えます。

屋根の裏からクォーツブロックが半分から1/4見えるように設置します。

さらにその後ろにクォーツブロックが1ブロック分見えるように設置します。

真ん中の部分は、
1.模様入りのクォーツブロック
2.手前上がかけた階段ブロック
3.ハーフブロック
4.外側下がかけた階段ブロック
になります。

その後ろにトウヒの原木を下と真ん中にいれ、隙間はクォーツブロックで埋めます。

千鳥破風は城郭建築でよく使うものなので、飾りも含めて作り方を覚えておきたいと思います。

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