今年初めてのスナップショットMinecraft Snapshot 24w03aがリリースされました。
リリース記事の重要そうな部分の翻訳を置いておきます。
MINECRAFT スナップショット 24W03A
Minecraft Java スナップショット
新年、新しいスナップショット – Minecraft 1.20.5 の 3 番目のスナップショットをリリースします。今回は、Armadillo、Breeze のいくつかのアップデートとアクセシビリティの改善を行います。
大きなバグ修正のバンドルに加えて、スポーン チャンクの処理方法にいくつかの変更を加えます。
新機能
アルマジロ
アルマジロのビジュアル更新!最初のアルマジロスナップショットからのフィードバックを収集し、アルマジロの外観の次のステップであるアルマジロの皮とオオカミの鎧がここにあります。
- アルマジロは荒野にもスポーンするようになりました
アルマジロの巻き上げ行動
- クモと洞窟クモは丸まった状態ではないアルマジロから逃げます
変更点
スポーンチャンクの変更
- スポーン チャンクのサイズが半径 10 (19×19 エンティティ ティッキング チャンク) から半径 2 (3×3 エンティティ ティッキング チャンク) に変更されました。
- これは、メモリ使用量、読み込み時間、CPU 使用量を削減するために行われました。
- 現在この機能を利用しているプレイヤーが引き続き利用できるように、スポーンチャンクを完全には削除しないことにしました。
- スポーンチャンクのサイズを設定するための新しいゲームルールspawnChunkRadiusを追加しました
- 可能な値は 0 ~ 32 です。0 はスポーン チャンクを完全に無効にし、10 はこの変更前の機能と同等です。
- デフォルト値は 2 で、3×3 エンティティのティック チャンクに相当します。
実験的な機能
風
- ブリーズはすべての発射物をそらすようになりました
- 逸らされた発射体は射手の方向に逸れるようになりました
村人の取引の再調整
- 村人の取引の再調整実験では、鎧を購入する村人が耐久性を無視し、破損した鎧を購入できるようになりました
アルマジロの見た目の変更、荒野でもスポーンするようになったこと、蜘蛛がアルマジロから逃げるようになったあたりが、アルマジロ絡みの変更です。
スポーンチャンクは、java版において初期スポーン地点周辺が常に読み込まれているチャンクのことです。
プレイヤーが離れていても常に読み込まれるので、アイアンゴーレムトラップなどを作ると良いとされていましたが、それほど活用されてはいない印象です。
常に読み込まれている分、負荷もかかるので、スポーンチャンクが狭くなる変更で、プレイが軽くなるかもしれません。
ブリーズが発射物をすべてプレイヤーの方に跳ね返すようになりました。
村人の取引の再調整では、タイガの村の防具鍛冶が、耐久値が減った防具でも新しい防具に交換してくれるようになりました。
これまでよりお得になりますね。
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