天空トラップタワーで入手した、大量のアイテム。
ちょっと長い時間いると、インベントリに入りきらなくなります。
シュルカーボックスに入れて運んでもいいのですが、拠点で仕分けするのも面倒。
ということで、トラップタワーからアイテムを地上に落として、地上で受け取って仕分けする施設を作ってゆきます。
アイテムドロップ部分
待機所の床から足場を5段ほど下がって、7×７くらいの足場を作ります。
チェストの下のブロックを壊して、下にホッパーと下向きにドロッパーを接続します。
ドロッパーの下の、足場のブロックは破壊して、アイテムを落とす穴をあけておきます。
落下穴のガイドを2ブロックほど伸ばした方が、アイテムの落下位置が安定したので、伸ばします。
穴の隣のブロックに、2段ブロックを置きその上に下向きでピストンを設置。
ピストンにレバーを設置して、オンにすればブロックが一段下がります。
これを2回ずつ、4方向で行います。
ドロッパーの下側周囲は囲んでおきます。
ドロッパーの横に3×２でブロックを置き、ドロッパーの前にコンパレーター、その前にリピーター、ほかのブロックにはレッドストーンダストを置きます。
そしてドロッパーの横にブロックを置いておきます。
いったん待機場所に戻り、チェストにつけたホッパーの斜め前とその奥のブロックを壊します。
そうすると、先ほど置いたドロッパーの隣のブロックが見えますので、その上にレッドストーンダストを置きます。
この時点でドロッパーが動き出すと思います。
手前の穴には回路を切らないようガラスブロックを置くようにしますが、地上の準備ができるまで、一時石ブロックなどを置いておくと、ホッパーの動作が止まります。
受取ホッパーの設置
ホッパーの座標をメモして、地上に戻ります。
ホッパーの真下の座標から2ブロック手前に、6ブロック程仮ブロックを積んで、そのブロックに向かってホッパーを設置します。
2つ目のホッパーの座標がドロッパーの真下なのを確認しておいてください。
最初のホッパーにつながるように、3×3になるようホッパーをつなぎます。
仕分け装置の作成
仮ブロックの一番上を壊し、ホッパーと逆向きに６つ仮ブロックを設置します。
一番手前の仮ブロックに向かってホッパーをさし、そのホッパーに向かって5個ホッパーを伸ばします。
最初の仮ブロックの上から2ブロック目に固定ブロックを３つ、逆側にラージチェストを設置します。
固定ブロックの手前端にコンパレーターを設置します。
仮ブロックを2段壊し、コンパレーターとチェスト側にホッパーを設置。
固定ブロックの下に、一ブロック空けて固定ブロックを3つ、その真ん中の下に固定ブロックを置いてその上のブロックを壊します。
図のようになっていれば大丈夫です。
壊したブロックのところにリピーターをチェストの方向に設置、その前のブロックにレッドストーントーチ設置します。
コンパレーターの前にレッドストーンダストを2つ、一段下がってレッドストーンを1個置きます。
これで一つ目の仕分け装置は完成です。
同じものを4つ作ります。
まずはこのように固定ブロックを横につないで、リピーターを設置してから上に固定ブロックを置くと、楽にできます。
へこんだ部分にリピーターを置いて、その上に固定ブロック。
隣と同じ場所にレッドストーントーチを置いて、レッドストーンダストを置きます。
一番手前の下向きのホッパーの下にチェストを設置します。
このチェストには、仕分けできなかったものが入ります。
コンパレーターの隣のホッパーに、トラップタワーから入ってこないもの（金床で名前を付けておくといいです）を一つづつ4か所に。
残りに、矢、腐肉、糸、骨、火薬を入れておきます。
これで仕分け装置は完成ですが、全体を建物で囲ってあげるといいでしょう。
天空トラップ仕分け倉庫にあるといいもの。
仕分けできずに最後のチェストに入ってくるものとしては、弓と装備などがあります。
装備はエンチャントされているときがあるので、研ぎ台でエンチャントを外して経験値をもらいます。
エンチャントを外した鉄・金の装備は、自動かまどで鉄塊・金塊にしましょう。
自動かまどの燃料としては、弓が使えるのでそれを使います。
また、骨は骨粉にして骨粉ブロックにしてやると持ち運びが楽になります。
これらのアイテムは基本こちらに貯蔵して、必要に応じて数スタック本拠点に持ってゆくようにしています。
本拠点の倉庫がいっぱいにならないように、天空トラップアイテム専用倉庫です。
今回はとりあえず1ラージチェストだけ設置しましたが、いっぱいになったら下にチェストを増設可能です。
最初に仮ブロック6段積んだので、計4チェスト置くと地上の高さになると思います。
これでロケット花火を量産できるようになりましたし、砂を掘ってくればTNTも増産できます。
攻略がはかどりますね。
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