必要そうな装置をいくつか作ったので、町の建物建築に戻ろうと思います。
次に着手するのは、西側の町の北側の真ん中のブロック。
ここは小高い丘になっていて、さらにその西に湖が面しているのでその高低差が15ブロック程あります。
そこを町屋敷にするのは、整地が大変になりそうということで、どうしようか考えていました。
いろいろ考えて町屋敷にするのはあきらめて、この小山に寺を作ることに。
実際、町人町の中に寺社があったかどうかはわかりません。
隣のブロックとの高低差を急な段差で埋めると、境内の広さとしては25ブロック×33ブロックになりました。
まず作ったのが3重の塔。
境内が狭いので、あまり大きな党は建てられず、7ブロック×7ブロックのこじんまりとしたものになりました。
まあ、雰囲気は出ているのではないでしょうか。
本堂のほうも13ブロック×9ブロックの小さめの感じ。
北側が通りになっているので、南面には建てられず、境内の西側に東向きに建てました。
寺の向きは、一般的に南向きのものが多いのですが、阿弥陀信仰の寺の場合、阿弥陀様が西方にいらっしゃるということで、東向きに建てることが多いのだとか。
たぶんこの寺も、そのような宗派のお寺です。
内装はシンプルにこんな感じ。
寺ができたあたりで、覚えのない村人が迷い込んできました。
たぶん長屋に移動させているときに、町長屋の外側に迷い出てしまった村人でしょう。
せっかくなので、祭壇に醸造台を置いて聖職者に就職してもらいました。
昼は熱心にお勤めしてくれて、とても信心深い住職のようです。
あとはちょっとした山門と、塀。
小山の斜面には木をはやして、山寺っぽくしています。
今回の寺は境内が狭かったので、あまり大きな建屋を建てられなかったのですが、もう少し大きな塔や本堂も作ってみたいところです。
また広い土地を確保できるようでしたら、挑戦してみたいともいます。
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