会所地にアイアンゴーレムトラップ

施設

西側の町の整備も、残り南西の地域を残すだけとなりました。
その部分の整備が終ると、60間(120ブロック)四方の周囲奥行20間(40ブロック)が町屋敷で埋まります。
町の真ん中に20間四方の空白地帯が残りますが、ここの部分は「会所地」と呼ばれ空き地になっていて生活排水やごみ捨ての場所として使われていたようです。
江戸時代も後半になると会所地は廃止され、新道が通るようになったそうですが、初期の江戸の町人町にはそんなスペースがあったとか。

この町でも会所地は建物等は作らず置いておこうと思っていますが、まったくの空き地にしておくのももったいないところです。
そこでこのスペースにアイアンゴーレムでも作っておきたいと思います。
地下に鉄鉱脈も発見していますが、装置等を作り始めてくると鉄の在庫が将来的に圧迫されそうなので、今のうちに。
西の町の整備が終ってからだと、おとりのゾンビを誘導するのが難しくなるので、完成一歩前の段階で作るっておきます。

今回のアイアンゴーレムトラップは以前に作ったタイプです。

町の南側は未整備で湧きつぶしてもしていないので、夜になるとモンスターが湧きます。
その中からゾンビを一匹おびき寄せて、トラップの中に囮として招待。

しばらくすると、無事ゴーレムがスポーンしてトラップが稼働しました。

ただ、チェストにアクセスするための階段掘りの箇所にゴーレムが湧いてしまうことがあります。
アイアンゴーレムはハーフブロック、フェンス、カーペット、それからおそらく階段ブロックでも湧きつぶしができません。
レッドストーンダストを敷いて、動力を与えておけばその上にはスポーンしないので、そうしておくといいかもしれません。

建築だけをしているとあまり需要のない鉄インゴットですが、各種装置もバランスよく作ることで鉄が余らなくなるようしてゆかないといけませんね。

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