この頃駐屯している第二拠点において、最初は町人町づくりから入って、中世の城を建築してきました。
年末年始、記事の更新が滞ってしまいましたが、実は城を近世城郭に作り直していました。
室町時代後期から戦国時代初期の中世城と、戦国時代後期からの近世城郭の違いとしては、
を参考にすると、
- 中世城郭は土塁中心
- 中世城郭は建物が簡素
ということで第二拠点に作った城は、土塁中心で、土塁では支えきれないため物見台や櫓は簡素なものにしていました。
城を近世城郭に作り直すため、本丸を石垣にし、その上に天守閣を建造。
これだけで一気に近世城郭になりますね。
三の丸も石垣で囲って、横矢のための櫓を漆喰造りのものに変更しました。
防御の要、大手門も櫓門に建て替え、横矢の位置には櫓を築きました。
だいぶ一般的にイメージされる「城」になったんじゃないかな。
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